元気玉をつくるならやりたいことが必要だ 22.5.25

未来の社会では、個人がみんなバックエンドを持ち、世界中の誰かから少しずつ応援されながら生活する、元気玉のようなキャリア(生き方)が見えてくるんじゃないかと。
(個人でなくてコミュニティや集落のような単位もあるかもしれない)

会社で働くとき、多くの活動は収益外の活動。
利益を直接出している活動は全体の1〜2割なんじゃないかな。

個人で働くことを考えるとき、給料の延長で考えると労働集約型になるけど、本当はもっと仕組みを作れるはず。
元気玉システムは工夫次第でいくらでも作れるだろう。

必要になるのは
『何がしたいのか』

バックエンドが持てないのは、やりたいことがないから。

「君は何がしたいの?」
今の時代、人によっては辛辣に聞こえるこの問いに、誰もが喜んで答えられる社会にしたい。

やりたいことを持つのは才能でもなんでもない。
能力です。
方法はあるんだから。

だけどキャリア形成はまだ共通認識がなく、だからこそキャリア教育をしていかないといけない。
そしてそのキャリア教育は、実際にやりたいことが持てる実用的なものでないといけない。

子供たちだけにやればいいものではないんだ。


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(これは本文じゃないよ〜)

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