義務教育も何がしたいのかは自分で握る 22.1.27
義務教育でも色々な特徴が出始めている。
親も本人も早期に「何がしたいのか」を考えないといけない時代になってきていると感じます。
私の住むつくばでも中学受験が盛んで、周囲は偏差値の高い高校に囲まれている。
地元に住む子が「あれ?勉強しないとヤバい?」と思ったころにはすでに差が開いていて、遠くの高校に通うという状態になっています。
これ自体が悪いわけじゃないですよね。
たしかに格差は開くし、差に気づきにくい。
だけど、そもそも“義務教育を学校に任せすぎ”になってしまっていると思うんです。
社会でも一緒で、研修は会社がしてくれるものだ、会社は雇用を守ってくれるものだ、やることは会社が決めるべきだ、という常識があると思う。
雇用を守るのは会社じゃない。法律と社長の温情です。
キャリアもそう。
あらゆるフェーズで、『個人の責任』が求められてくるんだなと、ひしひしと感じます。
さすが個人の時代。
学び続けていないと、あっという間に浦島太郎になってしまう。
キャリア教育はしばらく親がコントロールする必要がありそう。
親が本人と対話し、どんな狙いを持ってどこに身を置くか。
どんな体験をしてどのようにアウトプットしていくか。
個性が生きる社会をつくりたい!
★本文はオンラインサロンで
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