地図とコンパスを持って自分のベストプレイスを探すのが特性の自己理解! 24.7.9
《キャリアの寺子屋まであと19日!》
自分の特性の理解が進まない理由のひとつに、本来は必ずしも連動しない特性を連動すると考えてしまうことが挙げられる。
例えば、人に対する深い目線や相手の立場を考慮する貢献意欲の高い思考を持つからと言って、必ずしもオープンなコミュニケーションを好むわけではない。
共感性が高くて明るい人、共感性が高くておとなしい人が両方いるように、思考と行動で分けて捉える必要がある。
同じように、ルーティンワークは苦手だけどパソコンに向き合ってじっくり集中して作業するのは好きという人もいる。
拡散的な思考でアイデアマンだけど、あまり多くの人と接することは好まない。
同じことの繰り返しはイヤだけど、創造的作業をすることには苦痛を感じない。
というように。
「自己探索ナビ」では、思考と行動を分けて考えます。
思考と行動の組み合わせは、ある程度の傾向はあるけれど、必ずしもそうはならない。
希少性のある組み合わせの場合、多くの人が「正解」と言うものとは違う働き方が合っているので注意してほしい。
どちらにしても、自分を変える必要はない。
もしモヤモヤするイヤな方で自分の強みを伸ばさなければいけないのかもしれないと思ったら、ちょっと立ち止まってもう少し自己理解を深めてほしい。
必ず自分の特性そのままでハマる場所があるはずだからね。
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『考える時間〜自己完結と外のリソースのバランス』
▶︎思考ベクトルの影響・右脳と左脳
▶︎行動スタイルの影響・コミュスタの右左
▶︎思考が右で行動が左、逆もあるよね
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