世界について、あの頃と違いアクティブに学ぶことができるはず 22.2.25
中学から帰ってきた娘が先生に聞いたそうです。
「日本も関係があるから気をつけよう」
「過去の戦争もこのようなことから始まったんだ」
ロシアとウクライナのことです。
私たち親は何が伝えられるだろう?
キャリア教育を考える上で、関心を向けさせ少しでも説明する努力をした方がいいなと思いました。
私が子供の頃はイランイラク戦争や湾岸戦争があった。
だけど「他の国は大変だなあ」程度にしか思えていなかったと思います。
その“当事者として考えないクセ”は大人になっても抜けきらず、ニュースも流し見で政治に関心もなかった。
若い頃は何が起こっても対岸より遠い火事で、まるで自分には影響がないと感じていた。
なんでだろう?
子供の頃、社会の勉強は全く頭に入らなかった。
テスト前に一夜漬けすればよかったから、それぞれの繋がりなんて知りたいとも思わなかった。
そしてそれはそのまま、ビジネス感のなさとして現れる。
「生きる力」が不足してしまうんだなあと。
自分を知るには、他人を知ること。
国も業界も一緒ですよね。
アクティブに学ぶために、現代の私たちは過去にないものを持っている。
もっと関心を持つことと、そのための工夫ができるはず。
★本文はオンラインサロンで
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キャリア教育をテーマに親が学ぶオンラインサロン
「つくば親と子のキャリア教育アカデミー」
今日のテーマ
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『子供たちにロシア・ウクライナをどう伝えるか』
▶︎ほんの少しの事実・ほとんどの水面化
▶︎ぼくのわたしの国がどの位置にいるのか
▶︎リアリティ〜恐怖・不安・銃を持つ気持ち
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