大好きな表現の世界…から卒業！…しません！

【好きなことをやりたい】

私はこの大学４年間、好きなことをやり続けてきました。

バイトをして、旅行に行って、学校で友達とふざけて…
そんな高校時代に思い描いていた大学生活では決してなかったけど。

サークルでミュージカルに取り組んで、プロの人と一緒にプロ級の仕事を求められて。
大好きなミュージカルにひたすら打ち込んで、24時間365日…
…からテストとかを引いた分くらいには、ミュージカルのことを考えて、
必死に、楽しく、「好きなこと」として取り組み続けました。

実際に1月末には卒業公演を企画出演していたし、今も3月の公演の演出助手として毎日朝から晩まで稽古場に詰め込みで活動を続けています。

その中で大事にしていたのは『全力でやる』ということ。
もちろん挫折したり、どうしようもなく力不足を感じたりする時もありました。
苦しい時はもちろん、楽しい時でも自分に常に問いかけていたこと。

『お前は今本当に”全力”でやってるのか？
全ての力を注いで、その結果が今なのか？』

ミュージカルが大好きで、今いる場所が大好きで、
でもどこにいようが何をしてようが
『全力でやる』ことが大好きです。
何事に対しても全力でやれる環境が大好きです。

【全力で取り組める環境】

「全力で取り組むことが大好きです！」
…じゃあお前は全力で取り組めてんだな？

…ごめんなさい。
正直今課題とか全力で取り組めてない状況は否定しません。
全力でやる、ということは、今持つ技能、知能、経験、体力、時間、全てを懸けてなにかに取り組む。ということ。
今は時間が一日48時間くらい欲しいくらい、自分のキャパシティの足りなさを日々感じています。

ただ、課題に全力で取り組む同期たちを見て、
NGCには全力で取り組める環境が確実にあると思っています。
楽しみで仕方がない。
一方で、自分の"全力"が通用するのか。
みんなが"全力"でやる中で私はどうなっていくのか。
不安な気持ちの存在も確かに感じています。

【"全力"が通じるように】

不安な気持ちを払拭する方法はひとつ。
自分の"全力"が通じないかもしれない？
そうじゃない。
"通用する全力"を手に入れる。

大方"全力"の持久力は長くない。
だからこそ、本当の"全力"で走り続けることができれば、その分雪だるま式に自分の力はついていくはずだし、絶対に武器になる。

自分の目指すところに向けて、何事においても通用する"全力"を身につけたい。

【仕事ができる人になりたい】

"全力"でやって、どこに向かいたいの？

私は「仕事ができる人」になりたいです。

皆さんは「仕事ができる」とはどういうことだと思いますか？
タスク管理がしっかりしている人
周りに気がつかえる人
何事にも一生懸命に取り組んで達成できる人
タスク処理が丁寧で早い人

様々な見方があると思います。
私はその全ての能力と評価を手に入れたいと思っています。

承認欲求の塊。それが私です。
今までもこれからも、認められるようなクオリティ、
スピードで仕事をこなせなければ存在価値がないと思っています。
もちろんその背景にはネガティブな一面もあるのですが…

就職し正式に社会の一員となる今
「どんな自分になりたいか」
というビジョンは、「何をしたいか」を考える上でも指標となる大切な考えです。
ブレずに持ち続けていたい、自分の芯でもあると思っています。

そして、NCGの環境があれば、達成し続けられる目標だとも思っています。
4月からたくさんの手強い同期と一緒に仕事ができるのが、

今はとても楽しみです！

っていう思いの丈までを自己表現として今月のNoteを締めたいと思います。笑

ミュージカルも仕事も大好き！！！！