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大好きな表現の世界…から卒業!…しません!

【好きなことをやりたい】 私はこの大学4年間、好きなことをやり続けてきました。 バイトをして、旅行に行って、学校で友達とふざけて… そんな高校時代に思い描いていた大学生活では決してなかったけど。 サークルでミュージカルに取り組んで、プロの人と一緒にプロ級の仕事を求められて。 大好きなミュージカルにひたすら打ち込んで、24時間365日… …からテストとかを引いた分くらいには、ミュージカルのことを考えて、 必死に、楽しく、「好きなこと」として取り組み続けました。 実際に1月

    • 「仕事ができること」が私のアイデンティティでした

      大学生活4年間、私はそのほとんどをサークル活動に注いできました。 実力主義のミュージカルサークル。より高いレベルで切磋琢磨する仲間と、楽しくミュージカルができる。入団当初はそんな淡い思いでいっぱいでした。 ただ、年に三回ある公演のオーディションは1年間全て落ち、キャスト同士で仲良く過ごす同期や先輩たちを見て、私は自分の居場所のなさを感じた。スタッフワークも学生で回すのも特色の一つだったうちのサークルで、私は居場所を作るためにスタッフワークに従事しはじめ、スタッフとしての信

      • 「Uターン就職したい」と思う人の声を聞いてみた

        地方創生とは… 東京一極集中を是正し、地方の人口減少に歯止めをかけ、日本全体の活力を上げることを目的とした一連の制作である 地方創生の手段の一つとして、地方での就職の推奨があげられると思う。 実際私は、地元茨城での就職には消極的で就職活動の際には視野にさえ入れておらず、結果都内の企業に就職した。 地元への就職として学校のキャリアセンターなどでも推奨されている「Uターン就職」にフォーカスし、実際に同世代の声を聞いてみた。 「Uターン就職」とは、地方で生まれ育った人が都会の

        • ミュージカル企画の作り方

          みなさんは「ミュージカル」にどれくらい馴染みがありますか? 近年「la la land」「グレイテスト・ショーマン」などの映画を発端に、「ライオンキング」「アラジン」の実写映画化など、”ミュージカル映画”と呼ばれるものをきっかけに「ミュージカル」というもの自体が日本でも広く認知され始めています。 *ミュージカルって?ミュージカルは、音楽、歌、台詞およびダンスを結合させた演劇形式。ユーモア、ペーソス、愛、怒りといったさまざまな感情的要素と物語を組み合わせ、全体として言葉、音

        大好きな表現の世界…から卒業!…しません!

        • 「仕事ができること」が私のアイデンティティでした

        • 「Uターン就職したい」と思う人の声を聞いてみた

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