先日、前澤さんが宇宙に行った時のドキュメンタリー映画「僕が宇宙に行った理由」を観てきました。 とんでもない。 全人類、”映画館で”見るべき作品でした。 いつも行く映画館にCOMINGSOONの文字とともに貼り出されていたポスターを観て、みたいなと思っていた作品 気づけば2週間だけの上映で(地方だから2週間やってくれるだけでもありがたい!!)しかも、県内で単館上映。 観なきゃ!と思ったときにはもう翌日で終映の文字。 スケジュール帳を確認すれば、時間ドン被りのバイト予定。 絶望
どうも、King Gnuさんのライブ、バンテリンドームに参戦してきました。 (曲に関するネタバレはしていないつもりです) さかのぼること、ラジオの長尺フリートーク わたしが毎週欠かさず聴いているSixTONESのANNで、松村北斗さんがヌーの大軍の一角を率いてきたと鼻息荒めに話していました。 かなり長いフリートークでおなじみの松村さんですが、 その時もかなり長く、しかも興奮がひしひしと伝わってきて、笑いながら聴いていたのを覚えています。 そのラジオで、ぼんやりと、 そんなに
あけましておめでとうございます。 と言いながら、さっき別の記事を挙げた。 挨拶が遅れてしまった。 誰が読んでいるのか、読んでいる人なんてほとんどいないだろうけれど。 皆さん、大丈夫ですか? 年始から心苦しいニュースが続いている。 情報を追っていると、どうしても苦しくなってしまい、 ただ、祈ること、想いを馳せることしかできないでいる。 早く、安心して生活できる状況になればいいな、と思う。 かく言うわたしも、今帰省中であるが、北陸に戻った際に 自分の部屋がどうなっているのかは分
もう何度も見ているミュージックビデオだけれど、 どうしても。 星野源の「生命体」、齋藤飛鳥さんのダンスバージョンについて。 わたしも、幼少期からダンスをしてきた。 約14年、唯一の趣味で、飽き性の私が「やめたい」と言わなかった唯一の習い事。 最近、また踊りたいと思う。 ダンスをやめて2年、踊りたくて、アイドルにハマった。 アイドルのダンスを観て、見よう見まねで鏡の前で踊ることが増えた。 ダンスを習っていたとき、わたしは楽しく踊れていたのだろうか、と齋藤飛鳥さんの踊りを観
先日聴いたあるラジオ番組で、パンサー向井さんが「正義」とは何か? という話をしていた。 番組収録でアンパンマンについて語る際、考えたらしい。 正義とは何か? 向井さんはアンパンマンの、誰かが困っているとき自分の顔を分け与えてまで他者を助ける、いわゆる「自己犠牲」の精神が「正義」だと話す。 (なんだか「ないたあかおに」の青鬼みたいだ…。) その自己犠牲の上に成り立つ正義について、相席スタートの山添さんに話したところ、「衛生的にどうなん?」と言われたらしい。 いかにもジ
メモしているラジオネーム公開第2弾(ただ羅列していうだけの記事です) あ、こいつこのラジオ聞いているんだ~ってな感じで見てください 66.人生塩辛モード 67.四季折々ぼくこりごり 68.おつか蓮根トルティーヤ 69.逃げるは恥だがやくみつる 70.ポテチ食べたい俺モテたい 71.ダスチンコフマン 72.真隣のロトト 73.あじの開きを開かせない教会会長 74.親の仇に肩パッド 75.釈迦に説教 76.伝説のアイムマイマー 77.こっぱミジンコ 78.深夜にシリアル 79.
最近、万物に対する嫉妬心が半端じゃない 世の中に対して悔しくて悔しくて仕方が無い。 何ですか? SixTONESのフィギュアを聴いてまず出た言葉が「悔しい」 こんな歌詞歌えるのアイドルしかいない というかこの歌詞をアイドルに歌わせる厳つさよ アイドルの有限性や儚さ、脆さがたった一行に詰められている凄さよ なんですかこれは アイドルって基本音楽を提供されているじゃないですか この曲を提供されていることが羨ましくて仕方が無い この曲を自分のものとして歌えることが羨ましくて仕方
本って私にとって無限に増えていくものだから収納ができればできるほどいいんだけれど、壁一面の本棚にも憧れがあるんだけれど、いざ壁一面のそびえ立つ本棚を見ると圧迫感や閉所感で苦しくなるから、わたしは低い本棚がすごく好きだな
最近、私のSNSのタイムラインには「恋文を笑うな」とよく流れる。 誰かのためだけに書いたそれを、さらされることはあってはならないし その人にだけ伝わればいいのだから、部外者がとやかく言う資格はない。 私が恋愛に踏み出せないのは、全てが共有されるという恐れがあるからだ。 大学生の恋愛となれば、セフレがなんだ、相性がなんだ、下世話な話が共有されやすい。 聞きたくもないこと、言って欲しくもないことが友人間で、マウントを取り合うように共有される。 私はそれがとんでもなく気持ち悪い
発表されてからずっと楽しみにしていた映画、 公開初日、雨という絶好の映画日和に観てきました。 とにかく私は坂元裕二さんの脚本が好き。 日常に潜む生きづらさを抱えている人にスポットを当てるような、 ささやかな優しさを携えた台詞の数々。 それらがたまらなく、愛おしく描かれている。 そして今回は坂元裕二×是枝裕和×坂本龍一の最強タッグ。 もうこんなの、観る前から優勝じゃん…。 (以下、ネタバレ含みます) (これは本当に情報無しで観たほうがいいので、まだの人は映画館へ) 「
母からケーキの写真が送られてきた。 ケーキが5つ。母と、祖母と、叔母と、祖父、そして弟の分らしい。 弟が母の日にとケーキを買ってきたそうだ。 私はその成長ぶりに感動した。 弟は現在中学3年生、8つ離れているから、わたしにとってはまだまだガキンチョで、なんならまだ小学生のままで時が止まっている。 そんな弟が、どうやら母の日に、母だけではなく近所にいる祖母たちにもケーキを買ってきたらしい。 私がまだ高校生の頃、少ないおこづかいをもって「面倒くさい」という弟を家から連れ出し、
わたし最近、すっかり日テレ系日曜ドラマ「だが情熱はある」にハマっているんですけど、今週2話の若林オーディションシーン、 「ビデオ撮ってる親父の声が入ってて、あいつダメだなって。そんなこと言う!?あいつダメだなって、分かりますよね、これ言っていいのって、進学校の教師ぐらいですよ。いやそれも違うか。少なくとも親が言っていいことじゃなくないですか?!」 と叫んでいるのを観て、考えることがあったのでここで。 ひとまず思ったのは、あぁ、こういう忸怩たる想いは言葉にして誰かに伝えて
関ジャムを観た、BUMP特集。 言葉よりも、何かを伝える力のある「ららら」 たった一人の「あなた」のために歌い続ける姿 沈黙も、言葉が生まれる瞬間も、こんなに尊いものなんだって。 歌詞の解像度、生々しさ、温度、 それら全てを感じられる、彼らが紡ぎ出す日本語の美しさ 言葉が好きになった、詞が好きになった このバンドが大好きで、このバンドのよさが分かる自分で、本当によかった、と改めて実感。 一音も逃したくなくて、じっと、耳を澄ませて観た。 瀬尾まいこさんの「夜明けのすべて」を読
絶賛就活中のこの身。 はっきり言って全然うまくいってない。 私は教育課程で学んでいる。周囲は採用試験の勉強をしており、 就活をしているのはほんの一握りだ。 心なしか就活組には冷たいこの学科。 ただでさえも人手不足が深刻化している教育関係に卒業生を送り出そうとするのは、まあ、妥当である。 そんな中、私は就活をしている。 相談できる人もいないのでほとんど手探り状態だ。うまくいくはずもない。 まあ、免許はあるし、職無しはなんとか免れるだろう、と楽観視しているのでもうダメだ。
バイト先で、「スシローの奴、死刑にするべき!」と声高らかに叫ぶ人がいた。 わたしのバイト先は飲食店であり、まあ、よく、話題にでる。 店長も、せっかくコロナ禍の外食禁止が解除されつつあるのに、 また飲食店に対する評価が下がってしまった、とよく口にしている。 ただ、と、わたしは思う。 たしかに、飲食店を経営する側からすれば迷惑な話しではあるし、 SNSで叩く人たちが、これ以上害を増やさないために見せしめにするべき、と言うのも分からんことはない。 明らかに常識からは逸脱しているし
恋愛というのはどうも思い通りにはいかないものである。どうすればうまく事が進むのか。これまで100%、狙った相手を落としてきましたという人に出会ったことがない。 どう考えても正式ではなさそうな意中の相手の振り向かせ方に色気を出しまくるというものがある。だがこれはかなりの恋愛上級者にしかできない。仮に私が色気を出そうとしたところで「あいつ何やってんの?ついに頭おかしなったんか?」と笑いものにされるのがオチだ。それに、これに引っかかる相手も信用ならない。携帯アプリの中にtin