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夢と現実の間
おはようございます。
昨日の晩酌の影響か、今朝は頭が痛いです…(15〜16%の日本酒150mlも飲んでないんだけどなぁ)
今さっき、目が覚める直前というか
起きた瞬間というか
なんか不思議な体験をしました。
夢って『映像』のことだと思っていたけど、さっきのは映像はなくて『言葉』だけでした。
自分が言ってる感覚ではない気がするんだけど、誰かに言われてるとも確信は持てない感じ。
起きた瞬間に感じて、その瞬間にどんどんこぼれ落ちていったので全然言語化できない気がするけれど、何か大事な『ヒント』をもらったような。
こんな感じ↓
『置いていきなさい。劣等感も罪悪感も(ここら辺がもっとたくさんあった)。それはもう必要ない。これは子どもの時のあなただから。それはもう脱いで、あなたで生きなさい。』
うーん。全然表現できてない(笑)
まぁいっか。
出すことが大事ということにします。
これ、エリクソンの発達段階のことだよなと。
人間が発達していく上で、年代別に獲得する課題と克服する課題がありますよ。一つを克服していないと、次の課題も克服できませんよ。というやつです。つまり、最初の課題につまずくと、最後の『絶望』までなかなか苦しい人生になるということ。
高校から看護科に行っていたので、これを最初に学んだのは高校生。
とても印象深い概念だったことを覚えています。
おそらく私は最初の発達課題でずっと躓いていたと思う。
『基本的信頼 対 不信』
つまり人のことを心地が良いもの、自分に良い影響を与える安心な存在。
と信じることができていなかった。
簡単にいうと人間不信。
これが基本のベースになってるから、人を当たり前のように信頼している人の言動が理解できない。
誰かが自分を『信頼』して、
してくれている行動や言動を『なんか冷たくて寂しいな』と感じる。
歯医者も博士も私のことを信頼してくれている。
もうそろそろ人間不信の自分は置いていっても大丈夫なのかも。
そんな風な朝でした。
あー頭痛い(笑)