逞しく美しい彼女との健康な週末
彼女は、まるでスポーツウェアのモデルのように、逞しく美しい身体を手に入れていた。鏡の前で、誇らしげに自分の筋肉を見つめる彼女を見て、僕は驚いた。彼女がジムでの努力を惜しまない姿勢に感心し、尊敬の念すら抱いていた。
ある週末、彼女はその成果を自慢げに見せてくれると言って、僕を彼女のジムに招待してくれた。ジムの中は活気に満ち、色々な人たちが汗を流していた。彼女はプロのように器械を使いこなし、その姿にはまるで別人のような力強さと自信が溢れていた。
彼女のトレーニングが終わると、僕たちは一緒にジムを後にした。外は夕暮れ時で、空気は清涼感に満ちていた。彼女は満足そうな笑顔を浮かべ、僕の手を取って自分の部屋へと招いてくれた。
彼女は服を脱ぎ、セクシーな黒い下着だけとなって、その身体を見せてくれた。
僕がそのたくましい身体をほめると彼女は嬉しそうに僕に抱きつき、トレーニングの成果である筋肉で思い切り抱きしめてくれた。
「ぐあぁぁぁぁ」僕の体中の骨が嫌な音を立て、僕は思わず悲鳴を上げた。
彼女はぐったりとした僕を軽々と担いでベッドに運ぶと、乱暴に服を脱がした。
そこから、僕は彼女の鍛え上げられた腹筋で一晩中搾り取られたのだ。
夜明け前、満足して寝ている彼女の手を握りしめて、僕は今夜の様に彼女に弄ばれる今後を想像した。
彼女の荒々しい行為を思い出し、それも悪くないかもしれないと思った。
[おしまい]
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