Brand of Blood キャラ紹介 ウィンストン & ロックス
こんにちは。
MIXIMAのラルフです。
今回はBrand of Bloodに登場する2キャラクター
不浄の軍団より「ウィンストン」と「ロックス」をご紹介させて頂きます。
ゲーム中は前線でもっとも活躍し、このキャラクターを使いこなす事が勝敗のカギを握っていると言っても過言ではないキャラクター達です。
それではいってみましょう。
■不浄の軍団
ウィンストン Winston
ロール:ストライカー
身長 3m30㎝ (人間時代2m3cm
体重 470㎏ (装備品無し
バスト 100㎝
ウエスト 89㎝
ヒップ なし
年齢 29歳(人間当時
足サイズ 蹄鉄(20㎝
目の色 レッド (人間当時 ブルー
髪色 ダークレッド(人間当時 レッドブラウン
好物 紅茶 ニンジン
嫌いな物 昔ヴィクターに食べさせられた納豆
武器 幅広剣アビスソウルリーパー
(深淵から来た魂の収穫者
■ウィンストン設定
MAD&DAM社が行った実験ケースとして、人間と馬とが合体させられた個体。
人としての感情は失っており無感情のまま命(魂)を刈り取っていく。
感情は失ってはいるが、人間時代に仕えていたヴィクターにだけは変わらず忠誠心を持っている。
人間時代のフルネームは「ウィンストン・シュタインフォード」
シュタインフォード家は騎士の家系で「ヴァルステリア王家」に先祖代々仕えてきた。
先祖代々受け継がれてきた責務を果たすためヴァルステリア王国の騎士団長としてヴィクター王に仕え、時には剣であり盾でもあり、そして良き友人。
思い付きで突っ走ってしまうヴィクターのブレーキ役として大変苦労させられていたようである。
また、部下達からの信頼も厚く「騎士道」をそのまま体現したような人物で彼のような騎士になる事を志す若者が数多くいた。
女性からの人気も高く、貴族令嬢からの見合い話が途切れることはなかったが本人は極めて奥手であったため未婚。
騎士団長時代、共に戦場を駆け抜けた愛馬の名は「ブラックオニキス」
戦場では「守護石」の意味をも持つ事から名付けられた。
だが、Dr.カサンドラの手によって今は下半身となっている。
■戦闘スタイル
愛馬「ブラックオニキス」と融合している事からも、その機動力を活かした高速戦闘が得意。
移動速度が速い為、一度狙われると逃げ切るのはほぼ不可能である。
戦闘では先祖代々伝わるシュタインフォード流剣術を使用する。
使用している「幅広剣アビスソウルリーパー」は不浄の軍団内で新たに打ち出されたウィンストン専用の剣である。
打ち出された時は通常の幅広剣であったが、「ヴェルナ(次回登場)」の手によって魂を刈り取る能力が付与されている。
また、素手での格闘術・槍術・弓・全ての武器を扱える上にその腕前は達人級。
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ウィンストンの初期ロールは「ナイト」だったため、「騎士」としての設定を詰めていきました。
ただ騎士というだけではなく、ヴィクター王とヴァルステリア王国との関係性を持たせることでキャラクターの深みを出せるようにしました。
ゲーム中では、無感情で敵のソウルを刈り取るのもよし、または人間時代のように騎士道を貫いたプレイをするのもよし(どんなプレイだ)皆様のスタイルにあわせて遊んでいただきたいです。
■ロックス Rox
ロール:タンカー
身長 2m95㎝ (人間時代180㎝
体重 530㎏ (装備品無し
バスト 3m
ウエスト 2m
ヒップ 185㎝
年齢 31歳(人間当時
足サイズ 36㎝
目の色 レッド (人間当時 ライトブラウン
髪色 ブラウン(人間当時 ブラウン
好物 無添加100%ジュース
嫌いな物 農薬
武器 全身(筋肉
■ロックス設定
労働力強化実験ケースで産みだされた人間とゴリラの融合体ゾンビ。
実験目的としては、「人間ベースで重労働を行えるだけの筋力を得る事」だったが、
融合の比率が逆になりゴリラベースで心が人間となってしまった。
その為、人間ベースでは得られなかった程の筋力強化を想定外に得る事となった。
異常発達した筋肉から生み出される腕力はすさまじく、厚さ30㎝のコンクリートを破壊し、1tのコンテナを持ち上げて運ぶ事も可能なほどである。
人間時代の名前は「オリバー・ロックスリー」
ヴァルステリア王国の元国民で地方の片隅で牧場を営んでいた。
経営していたロックスリー牧場はそれほど大きくはなかったが、牧場周辺に植えられた色とりどりの草花が咲き乱れた大変美しい牧場であった。
その牧場から出荷されるロックスリー印の「生乳」と「卵」はヴァルステリア王国内で大変評判が良かった。
心優しく真面目な彼は自然を愛し動植物をとても大切にしていた。
MAD&DAM社から脱出後、滅亡した王国を目の当たりにした際、国が滅んだ事よりも自然や動物たちも滅ぼされた事に絶望と怒りを覚えた。
だが心優しき彼は「敵を倒す」事よりも、もう何も失いたくない思いから「護る」ことを選んだ。
それが彼の戦う目的である。
またゾンビ化した後も不浄の軍団本拠地内で人間時代と変わらず花を育てたりしているようだ。
肩や頭に野鳥がとまっているのをよく目撃されている(肩鎧内部に鳥の巣があるらしい)
■戦闘スタイル
いわゆるパワーでごり押しタイプ。
向かってくる敵に対し力任せに殴りつける事もするが、彼の戦う意味的にも「護る」いわゆる「壁」役に徹する事が多い。
攻撃力もさることながら、ロックスが目の前に立ちはだかるだけで高い壁となるだろう。
体力を削りきるまでに敵は多くの損害を覚悟しなければならない。
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ロックスの設定を書き始めた当初は、脳筋の狂戦士的な物を書いておりましたが、
方向転換をして、凶暴性のある見た目に反して平和主義だがやるときにはやるキャラクターにしました。
ギャップ萌えってやつです。えっ?萌えない?
私は萌えます(笑
ギャップ萌えのロックスですが、ゲーム中ではその有り余るソウルで本当に壁役となってくれる頼もしいキャラクターです。
「敵を倒す」ではなく「味方を守る」優しい気持ちでプレイして頂けたら嬉しいです。
キャラクター紹介の第2回目いかがでしたでしょうか?
前回ご紹介したキング・ヴィクターとスカーレットは、ホビーイベントで配布させて頂いた「ポストカード」に一部の設定を記載しておりましたが、「ウィンストン」「ロックス」からは完全初出しとなっております。
なので、最後まで読んで頂けてとても嬉しいです。
また冒頭でもお伝えしましたがこの2キャラクターがゲームの勝率を上げてくれる重要なキャラクターですので「ウィンストン」「ロックス」を駆使して「魂を刈り取れ!」です。
今回もご覧いただきありがとうございました!
また次回お会いしましょう。
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