Designship2019に参加してきました!
こんにちは!mixi designです。
ミクシィグループは週末の2日間、東京国際フォーラムで行われたDesignshipに協賛し、ブース出展とスポンサートークをしてきました。
業界の壁を超えた、日本最大級のデザインカンファレンスDesignship
物語の力で「デザイン」の壁を越える。
特にデジタル・グラフィック・プロダクトにおける「デザイン」の知識や経験は、それぞれの業界を超えて共有できるものが多いにも関わらず、デザインコミュニティは業界内で閉じている傾向にあります。
デザインシップは、そんな分断されたデザイナーたちが壁を越えて一同に会し、学び、鼓舞し合うような機会を提供し、もって国⺠の創造性向上に寄与することを目的としたカンファレンスです。
参加者の皆さまには、業界も業種も時代も年代も経験値も越えた、あらゆるデザインナレッジと物語がきける日本唯一の場所として、かけがえのない2日間を過ごしていただきます。
https://design-ship.jp/
ミクシィグループのテーマは事業と一緒にデザイナーも成長する。ブース出展とスポンサートークを通して、家族向け写真・動画共有アプリ 家族アルバム「みてね」のデザイナーの働き方をご紹介しました。
ブースでは、「みてね」に在籍するデザイナーのキャリアを紹介。それぞれ異なる専門スキルをもつ6人のデザイナーが、事業の成長に合わせて、活躍の場を広げ、幅広いスキルを身に付けている様子をお伝えしました。
スポンサートークでは新卒3年目のデザイナー野添ゆかりが登壇。日々デザインに取り組む過程で、どんな時に成長を感じ、どんな時につまづいてしまうのか?若手デザイナーであれば誰しもが陥りがちなテーマについてお話させていただきました。
また、ミクシィグループのブースにお越しいただいた来場者の皆様にも自分自身が活躍するフィールドを拡張し続けるために、今後どのようなスキルの獲得を考えていますか?とアンケートを実施。延べ413名の方にお答えいただきました。ご協力ありがとうございました!
延べ413名の内訳)
- サービスの世界観を構築できる 19%
- 事業の数字を見て改善できる 16%
- ユーザーの調査・分析ができる 15%
- サービスの企画・提案ができる 12%
- デザインを自分で実装できる 12%
- チームマネジメントができる 11%
- 自分の考えを外部に発信できる 11%
- 案件の進行管理ができる 4%
「サービスの世界観を構築できる」と「サービスの企画・提案ができる」は一緒に選ばれやすい。「デザインを自分で実装できる」は即決で投票する方が多かったなど、若手デザイナーの考えていることを垣間見ることができました。
ブースの企画・制作はデザイン本部デザイン戦略室の遠藤茜が担当。詳細レポートは以下よりご覧ください。
来場者の皆様にミクシィグループ並びにデザイナーの元気な姿を少しでも知っていただければ幸いです。Designship並びにミクシィグループのブースへお越しいただき、ありがとうございました!