momoa
海の中は不思議がいっぱい
人間が理解できないだけで、何かを考えているような気がします。
バラ図鑑。名前が日本名のものを集める。
バラ図鑑2つめ。(ナ行~ワ行)
下書きに入ったままだったものをあげてみる。 そして今、辞める準備に入りました。 ---- 転職して1年半が過ぎ、ふと立ち止まれたのでメモ。 新しい職場は書類が多く、しかもそれぞれに体裁が異なるため、一つずつ手作業で作っていた。それもショートカットキーをひとつも使わずに。 前職では改善・効率化が当たり前だったから、もやもやしながら、データ連携させたり簡単なDBを作ったりしてミス軽減・効率化をがんばってきた。 それから1年半。 毎日定時退社は死守している。だいたいの仕事
じゃがいもの国に住み始めて4年。なんと5年目に突入してしまった。 期間は区切っていなかったけど、まさか自分がこんなに長くこの土地で生活するなんて思ってもいなかった。 だって、1年のうち半分は雪で寒いし、あったかくなったらシラカバ花粉がすごいし、動物園はあるけど水族館はないし(近々できるらしいけど)、実家に帰るには半日はかかるし、友達はいないし、海には潜れないし(潜れるけど冷たいし)、南の島への直行便は高いし少ないし、あんなに没頭してたはずの楽器を弾くこともなくなったし、家と
2015年10月 宜野湾 "グリーンビーチ前" ナカモトイロワケハゼ
キシキシ クックッ スクスク 聞いたことのないような音がします。北海道の雪。 水分が少ないから傘はささない、とは聞いていた通り。 でも、こんなに片栗粉のような踏み心地とは。 とけてぐしゃぐしゃのところは意外と深いから気を付ける。 冷えた夜は見えない氷があるから気を付ける。 車道との境目は斜めになってて滑りやすいから気を付ける。 なんなら摺り足で滑りながら歩く。 雪道を歩くためのいろんなことを考えながら歩く。 足元でするいろんな音を聞きながら歩く。 吹雪いているとき
ついに始まった北の生活。 土地の人もすごく寒いというくらいの寒さだけれど、 逆に最初が底ならばこの先も耐えられるはず。と言い聞かせ。 普段からスカート人なので、膝の冷えだけはなんとかカバーしたい。 課題はたくさん。 仕事が始まっていないせいもあってか、まだ旅行感覚。 始まったらまた違う風に感じるのだろうけれど、 どうだろうか。 数ヵ月先に北の住人になった彼は、もうしっかりと自分のペースができていて、しかも仕事は今が1年で一番忙しい時期らしい。 そんな時に合流した私は、邪魔
この冬、北国に移住する。 占いによれば2017年は流されてみるといい年。らしかった。 気づけばまったく思いもよらないところまで流れてきてしまった。 ブレーキをかける自分と、飛び込んでみたいとアクセルを踏む自分。 結局、やらない後悔よりやった後悔の方がよっぽどいいじゃないか精神で、前に進むことを選んだ。 仕事も見つかり、これも運、行けということだと受け取った。 お給料は下がるけど生きてはいけるはず。そう言い聞かせて。 これからどうなるのかまったくわからないし、すべてを手