『体質改善スクール』で学んだこと⑤
第五回の講座は、11月4日に行われました☆彡
この日は、いくつか予定も入っていて、娘が帰ってくる日でもあったので、またまた参加できませんでした💦
その後、家族旅行やリアルコミュニティーの会議があり、動画視聴したのは、11月9日木曜日☆彡
リアルで参加しないと、なぜか理解が弱いと感じてしまいます💦
第六回の講座も終わっているのですが、今日は、第五回の学びのアウトプットをしたいと思います。
第一回から第四回までの学びは・・☟☟☟
それでは、第五回の学びをご紹介します(*^-^*)
これを書くために一生懸命勉強するので、私にとってもnoteはありがたいです(笑)
第五回の学びでは「6つの味と効能」について。
一般的な考え方は、
「摂取カロリー」ー「消費カロリー」=体脂肪(肥満)と言われています。
もちろん、それは事実ではあるけれど、
東洋医学的には、
「自分の心(感情・メンタル)×食材と調理方法×食べ方=消化と結果」
と考えるそうです。
つまり、どれだけ良いと言われるものを食べても、心や食材、調理法や食べ方が自分に合っているか、が肝であり、特に心の問題は大きな位置を占めます。
副交感神経が優位になると、リラックスする
交感神経が優位になると、胃腸に血液が集まるため、食事は消化不良になる、だから、食べる時の気持ちは消化に大きく影響を与えるということです。
食事は、怒ったり悩んだりするときに取らず、リラックスして、心が穏やかな時に取った方がいいとのことでした。
それを前提として、今回は、特に食材の味について学びました。
東洋医学的に消化に役立つ6つの味は
甘味、酸味、塩味、辛味、苦味、渋味だそうです。
ここでいう味は、基本的に自然のもので人工的に作られたものではない、つまり甘味で言えば砂糖などを使ったものではない、とのこと。
また一般的な考え方とも違いがありますが、味を以下のように分けています。
この6つの味を、一回の食事で全てとるようにすると良いとのことです。
そこにスパイスを足すと、バランスや味も広がり、美味しく頂けるとのこと。
そして、食事の間や、食事のあとに、「甘い物」が欲しくなるのを抑えるのには、「苦味」があると良い、
甘いものを食べたいとき、食べた後は、緑茶がお勧めとのことでした。
身体の中にたまった未消化物をしっかる排出するためには
〇苦味を取ること(甘味を打ち消すため)
〇自然由来の甘味を取る
〇6対4の法則を守る(6が甘味、4が緑のもの)
〇刺激を避ける(心も味も刺激を避け、リラックスしていただく)
〇セルフマッサージをする
〇関節を動かす
も大切です。
そして、季節に合った食べ物(今は秋の果物は良い!)、人工的でない食事を意識することも大切です🎵
全体像の話を聞いた後は、それぞれの体質ごとの食べ方、バランスをとるためのコツや生年月日から来る体質診断のやり方も教えてもらいました(^^)/
ここではあまりに細かいので、省略(学びの理解もあと少し必要なので!)
また、「食事と心の繋がり」についても、講義されるわけでしたが、第六回で学ぶことになりました。
私の体質、私への食事のおススメ、それぞれの体質に合う味や食事内容などは、後日まとめて書いてみたいと思っています(^^)/
そして、次回までの課題として、
「6つの味を意識して食事をする」
が提案されました。
11月11日は「第六回」の講座でした💦
前述した通り、第五回の動画は、11月9日(木)に見たし、直接その場で学んでいないため、課題も出来ず、自分のものになっていないと思っていましたが、
第六回の講座前半で、第五回の復習もしてくださり、さらに第六回を学ぶことで、その前段の第五回の学びが少し理解を深めることができました。
第五回の課題も今週引き続き取り組みます(*^^)v
とにかく、東洋医学は奥が深い💦
でも、全てが理にかなっていると思うようになりました。
とはいえ、奥が深いため、まだまだ学び続けたいと思っていますし、もっともっと理解したいと思っています。
奥が深い内容が書けていないのですが、もう少しお時間を下さい(笑)
こんな学びが2月24日が最終講座で、第20回まで続きます💦(なんと、講座の休みは12月30日(土)だけです💦)
終るころには、少しは自分のものになり、体質改善が進んでいることを期待して(学ぶだけで行動しなければ体質改善はできないけど(笑))頑張ります!
ほぼ私の覚書ですが、
今回もお付き合いいただき
ありがとうございました
<m(__)m>
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