オーストリア&ドイツ旅行に行ってきます‼️②
先日、「オーストリア＆ドイツ旅行に行ってきます①」を投稿しました。
沢山のスキ！、コメント、応援が本当に嬉しかったです☆彡
ありがとうございました☆彡
なぜ海外旅行に行く決心をしたのか、を書いていますので、まだ読んでいない方は、👆の記事もお読みいただけたら嬉しいです(*^-^*)
ということで、今回は、
「オーストリア＆ドイツ旅行に行ってきます②」を投稿します。
今回の②では、
🌕️なぜ今、旅に出るのか、なぜオーストリア＆ドイツなのか
🌕️前回計画していた旅
🌕️今回の旅程表（どこに行くのか、内容など）
🌕️コ⚪ナ関係（新しい変化も含めて）
を書いていきたいと思います。
🌕️なぜ今、旅に出るのか、なぜオーストリア＆ドイツなのか
前回の記事でも書きましたが、本来は2020年に家族6人で行く予定でした。
その際に、娘が行きたいと思っていた場所が、
ドイツの「オーバーアマガウ」での、「オーバーアマガウキリスト受難劇」でした。
＜オーバーアマガウキリスト受難劇＞
この「キリスト受難劇」をご存知の方もいると思いますが、世界でも類を見ない特別な劇なのです。
◆400年近く続いている舞台、そして10年に一度の舞台
ドイツ30年戦争の頃です。オーバーアマガウではペストの蔓延により多くの村人が亡くなりました。村人たちは神様に、ペストの犠牲から村を救ってほしい、その代わりに「イエス・キリストの受難と死と復活の劇を10年に一度上演します」と誓いました。
ペストはおさまり、村人は神様への約束どおり、1634年の聖霊降臨日にペストで亡くなった人々の墓の上に舞台を造り、初演を開催しました。それ以来10年に一度、上演を続け、2020年の公演は42回目を数えます。
◆村人による舞台
オーバーアマガウの村の人口5,000人のうち、半数の2,500名が、この上演に演技、オーケストラ、コーラス、裏方に渡って関わっています。
◆上演時間は、前半後半合わせて6時間
上演時間は前半＋後半合わせて6時間ほどで、途中ディナーをはさみます。沈みゆく太陽、夕暮れから夜へと周囲の情景の変化も演出の一部として計算され尽くし、その全てが相まって観客を美しい聖書の世界へと誘います。
◆出逢い
本来であれば、10年目の舞台が2020年だったのです。
そのため、テレビでも放送され、情報としても入ってきました。
また不思議なことに、退職する前、研修で、ドイツで暮らしていた方が来てくださり、偶然にもその舞台について語ってくれたのです。
興味が湧いている時に、娘がお正月の時、「この舞台を見に行きたい！」と言ったのです。（なんという偶然？必然？）
娘は、今まで中学生のころから海外旅行には何回も行っています。
先日、どこに行ったのか聞いてみたら
ハワイ、イングランド、スコットランド、イギリス、タイ、フィリピン、ドイツと言っていました。（親も新婚旅行の時に海外旅行しただけなのに。。）
ドイツにも行ったことがあり、その時に、オーバーアマガウについても調べて、いつか行きたいと思っていたらしいです。
私も、その舞台について、目に触れ、耳に届いていたので、娘が行くのなら
「退職記念にいいかもしれないな」と思いました。
◆2020年の予定が2022年に延期
正直、まだまだコ⚪ナも感染がとどまることをしらない今年、また開催が延期になるかもしれない、と思っていました。
ところが、海外では、「with コ⚪ナ」が進んでいて、この感染症と生きていくという感じに変化しています。
私が決心をするまで、海外の状況をYouTubeなどでも映像としてみましたが、マスクをしている人はほとんどいません。
そんな中、2022年の開催が決定したのです。
2020年の計画を考えた時に、「ドイツエクスプレス」さんで契約をしていたので、4月に確認したところ、7月と9月にツアーを組むとのことでした。
そこでそれを娘に伝え、今回の実現の運びとなったのです。
是非、上記の記事をご覧ください。
映像も入っていますので雰囲気は伝わってくると思います。
🌕️前回計画していた旅
前回は、ドイツを中心に計画をしていました。
また、高齢の母が行くことになっていたので、ウイーンへの直行便にしていました。
もちろん、ドイツと言えば、ウイーン♬
三日間ウイーンでの滞在の予定でした。
◆ウィーン・モーツァルト・オーケストラ
会場：楽友協会：黄金のホール
も予約。
あの有名な楽友協会の黄金のホールでのオーケストラも鑑賞予定でした。
そしてオーストリアにはザルツブルクに一日。
市内観光と、夜
◆ホーエンザルツブルク城塞ディナー付きコンサート鑑賞
を予約。
次の日にはドイツのミュンヘンに戻り、ミュンヘン観光をして、さらに次の日にはノイシュヴァンシュタイン城＆世界遺産ヴィース教会、フュッセンの3ヵ所を訪問！
そしてオーバーアマガウという計画。
終わったらミュンヘンからの帰国の予定でした。
現地8日間の旅の予定でした。
🌕️今回の旅程表（どこに行くのか、内容など）
前回の旅の計画と今回では、いくつかの違いがあります。
現地8日間は変わりませんが、往復とも直行便ではなく、イスタンブール経由で、飛行時間が長いです。（母もいないので節約で…）
そして、オーストリアでの滞在が長いということです。
また、ドイツへは、ノイシュヴァンシュタイン城＆世界遺産ヴィース教会、フュッセンの3ヵ所と「オーバーアマガウ」で5日間、
ドイツと言えばウイーンですが、ウイーンにはいかず、3日間はオーストリア ザルツブルクで過ごす予定です。
実はこれにも訳があるのです。
◆なぜザルツブルク三日間？
皆様はオーストリアのザルツブルクと言えば何を思い出しますか？
ハルシュタットは文化的景観として世界遺産にもなっています。
世界遺産の旅をしていきたいと思っている私にとっては、行きたい場所の一つでもあります。
そして、もう一つ、
ザルツブルクと言えば、私にとっては、「サウンド・オブ・ミュージック」なんです。
実は、この映画、いつでもどこでも、好きな映画は何ですか？と聞かれれば、必ず答えていた映画です。
何度見たかわかりません。
何回見ても、ドキドキの連続です。
あまりにスキなので、ビデオを購入したほどです。
（今やビデオは見れませんが、いつかDVDに変えたいです！）
この映画の撮影場所が「ザルツブルク」なのです。
前回の旅程表では、ウイーンは外せないと思い、ウイーンに3日間を使いましたが、今回は、「サウンド・オブ・ミュージック」を体感する旅をしたいと思いました。
なので、今また映画をYouTubeで鑑賞中です。
そして、今回はウイーンのコンサートはいけないけど、
ザルツブルク音楽祭には行きます
＼(^_^)／
8月12日 – 30日
ヴェルディ《アイーダ》
［演出］シリン・ネシャット
［出演］ロベルト・タリアヴィーニ / アニタ・ラチヴェリシュヴィリ / エレナ・スティッキナ / ピョートル・ベチャワ / アーウィン・シュロット / ルカ・サルシ
［指揮］アラン・アルティノグリュ
［オーケストラ］ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
会場：祝祭大劇場
◆ノイシュヴァンシュタイン城＆世界遺産ヴィース教会
ドイツでは、オーバーアマガウ以外は、ノイシュヴァンシュタイン城＆世界遺産ヴィース教会を見学します。
世界遺産の一つをめぐることが出来るのです＼(^_^)／
https://www.jtb.co.jp/myjtb/card/travel_life/column/article185.asp
最後に、日程をお伝えしますね(*^-^*)
時差は7時間ほどです。
日本が7時間進んでいます。
【日程】
往路
TK199
2022/08/27 22:05
羽田空港発
2022/08/28 05:15
イスタンブール空港着
TK1381
2022/08/28 08:35
イスタンブール空港発
2022/08/28 10:05
ザルツブルク空港着
復路
TK1636
2022/09/04 18:45
ミュンヘン国際空港発
2022/09/04 22:30
イスタンブール空港着
TK198
2022/09/05 02:20
イスタンブール空港発
2022/09/05 19:20
羽田空港着
航空会社： TK：ターキッシュ エアラインズ
もし良かったら勝手なお願いですが、無事に帰国出来ることを、お祈りいただけると嬉しいです💛
万が一のこともあるので、夫には生命保険書類などを渡しておこうと思います。
また、出かける前に、しなければならないこと、をきちんと取り組んで行こうと思っています。
🌕️コ⚪ナ関係
旅行会社には、何度も何度も確認をしました。
4月ごろは、3回ワクチン接種証明や、出国も入国も72時間以内のPCR検査が必要と言われましたが、最近の情報では、出国には、ワクチン証明もPCR検査もいらない、入国の際に、72時間以内のPCR検査が必要とのことでした。
この72時間入国前PCR検査により、海外旅行を諦めていた方もいると思います。
旅行会社では、帰国時にPCR検査の手配もしてくれているので、受ける予定でいますが、
昨日あたり、新たな動きも出ています。
またこの方針が、いつから実施なのか、これが良いのか悪いのか、今の私には何とも言えませんし、結果どうなるのかはある意味、旅行会社に相談しながら決めることになるのかなと思います。
また、この方針が、日本の感染状況にどんな影響になるのか心配でもありますし、私の思いについてのコメントはここでは控えさせていただきますが、
世界的に見ると、最初にお伝えした通り、「withコ⚪ナ」が進んでいます。
とはいえ、感染すると、症状のひどい方、後遺症が残る方もいるのも事実です。長男やお友達に様子を聞くと、本当に辛く大変だったと聞きます。
長男や友達には、陰性になってからも、喉の痛み、だるさ、咳がが続いていた人もいますし、また陰性が出てからも臭覚が復活しない友達もいます。
この状態の中での旅行なので、私も娘も絶対に感染しない、また持ち込まない、を心にとめていきたいと思っています。
最後に一言！お願いがあります❗
二回にわたって、「オーストリア＆ドイツ旅行に行ってきます」の記事を書いてきました。
これを読んで、色々な思いを持つ方がいると思います。
私の今回の決心に「なんで行くんだろう」と思われた方もいると思います。
応援できないと思う方もいると思います。
不快な思いをした方がいましたら申し訳ありません。
でも、ここでお願いがあります。
でも、もしそういう方がいたとしても、ここにコメントを書くのは止めていただけたらと思います。
これは私の判断ですし、他の方にこうしろ、と薦めているモノでもありません。
10年に一度しかない観劇、そして私が愛してやまない「サウンド・オブ・ミュージック」を感じる旅に、行くことにしただけです。
ご理解いただきまして、この記事からそのままそっと離れていただけたら幸いです。どうぞよろしくお願いいたします<m(__)m>
今回も読んでくださり
ありがとうございました
<m(__)m>
【書いた人】
恵子＠夢☆相談室です。
「恵子さん」と呼んでください。
⭐つなぎびと⭐ 元保育士／
1種幼稚園教諭／終活アドバイザー／
終活ライフケアプランナー／
身上監護アドバイザー／終活ガイド上級 ☆／
心理カウンセラー彡／
ポジティブ心理学実践インストラクター
好きなもの・好きなこと💓／
家族、旅行、自然、朝散歩、家庭菜園、空、新緑、花、
読書、おしゃべり、雑談、カーブス
尊敬する人／マザーテレサ
リアルでは
「終活アドバイザー群馬サークル」
代表。
オンラインでは、元保育者として、
母として、終活ワーカーとして、
心理カウンセラーとして
「素敵に生きる人生について」について
発信しながら、
仲間と立ち上げた「夢☆相談室」のワークショップ
や雑談会を開催しています。
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