老人ホームの内容についてご紹介!
前回の記事で、老人ホームの種類として以下の情報を貼り付けました。
叔母のその後の話の前に、
少しこの情報の中身を抜粋して超簡単に解説していきますね・・。
【介護保険施設・公的施設】
①特別養護老人ホーム(特養)
常時介護を必要とする方向け。要介護3以上が申し込み対象。費用負担が軽いため、待機者多数。
②介護老人保健施設(老健)
在宅復帰を目指しリハビリに取り組む施設。3か月~6か月の短期入所が原則。
③介護医療員/介護療養病床
長期的に医療を必要とする方の病院
④軽費老人ホーム・ケアハウス
身のまわりのことが出来る方が原則。自立生活を続けられるよう、食事などの日常サービスを提供。常時介護が必要となると退去を促されることもある。費用負担は個々様々。
⑤養護老人ホーム
高齢者の心身の健康を保ち、生活を安定させるための施設。
☆有料老人ホームとの違いを後でお伝えします。
【民間の高齢者施設】
<有料老人ホーム>
⑥介護付き有料老人ホーム
都道府県から「特定施設」の認可を受けたホーム。特養と同様にホーム内で提供される介護・看護サービスを利用しながら生活することが可能なホーム。
入居するときに前払い金が高い場合も多く、毎月の支払いも大きい場合が多い。
⑦住宅型有料老人ホーム
自宅で介護保険を利用する方法と同様に、介護・看護は介護保険によるケアプランとホーム独自のサービスを組み合わせながら生活することが可能。
<高齢者向け住宅>
⑧サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)
都道府県で認可・登録されたバリアフリー構造の賃貸住宅。自宅と同様に介護保険サービスを利用しながら生活を送ることが可能。保険外のサービスは運営会社ごとに異なるため確認が必要
⑨グループホーム
小規模ユニット(グループ)による共同生活。要支援2以上で認知症の診断を受けた方が対象となる、地域密着型サービス。共同生活(家事やレク)を通し認知症の進行を和らげることが目的。
☆彡養護老人ホームと有料老人ホームの違い👇👇👇¥
(動画も見られます!)
https://www.minnanokaigo.com/guide/type/yourou/difference-from-roujinhome/
☆彡要支援と要介護について👇👇👇
今回は超簡単に老人ホームの類型についてまとめてみました。
もっと詳しく知りたい方は、ぜひ色々検索してみてくださいね(^_-)-☆
まだまだ遠い話、と感じる方も多いと思いますが、
人間誰もが年齢を重ねていきます。
年を取らない人はだれ一人いません。
そして自分が年を取る分、親も年齢を重ねていきます。
年齢を積み重ねればできないことも増えて、認知能力も下がって、というのはある意味仕方がないことです。
自分のことを一人で出来なくなったら、まわりで支える人がいることって大切だなと思います。
それってきっと、どんな生き方をしてきたのかにも繋がるのかなって・・。
色々な情報はありますが、少なくとも情報として知っていること、親のこと、自分事として少しでも考えてくれる方がいるといいなと思います。
そして、みんなで生き生き終活!!
健康な身体作り、心つくり、繋がりあうこと、
今からやっていきましょう(*^-^*)
楽しんで、ね💛
本日2記事目。。読んでくださり、
ありがとうございました<m(__)m>
1記事目もよろしくお願いします👇👇👇
「書いた人】
江村恵子@夢☆相談室・ゆるふわ雑談会です。
「恵子さん」と呼んでください。
⭐つなぎびと⭐ 元保育士/
1種幼稚園教諭/終活アドバイザー/
終活ライフケアプランナー/
身上監護アドバイザー/終活ガイド上級 ☆/
心理カウンセラー勉強中☆彡
好きなもの・好きなこと💓/
家族、旅行、自然、家庭菜園、空、新緑、花、
読書、俳句、おしゃべり、カーブス
尊敬する人/マザーテレサ
リアルでは
「終活アドバイザー群馬サークル」
代表。
オンラインでは、元保育者として、
母として、終活ワーカーとして
「素敵に生きる人生について」について
発信をしながら、
「ゆるふわ雑談会」を開催中。
また、仲間と立ち上げた「夢☆相談室」の室長もしています。
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