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『体質改善スクール』で学んだこと⑦
第七回の講座は、11月18日に行われました。
第一回から第六回までの学びとその他関連するアウトプットについても、下記マガジンに納めました(^^)/
![](https://assets.st-note.com/img/1701124536098-lV1WqOcfoR.png?width=1200)
実は、もう第八回まで、講座は進んでいます💦
なので、次の第九回の講座(12月2日)の前に、第七回は投稿したいと思い、昨日に引き続き投稿します(*^^)v
それでは、今回は第七回の学びをご紹介しましょう(*^-^*)
①食欲が乱れたときに確認したいこと
1、「良い食欲」と「悪い食欲」のどちらか?
良い、悪い、という表現は少し表現が違うのですが、人間は食べて生きていく動物なので
①生きるために必要な欲求は、「良い食欲」と言えます。
②嗜好や味覚の欲求は、「悪い食欲」と捉えられています。
動物は、おなかが満たされれば、目の前に食事があっても決して食べませんよね。
「今、おなかが空いている」と感じているのは、身体が必要な食欲なのか、を自分で意識化すると良いのかなと受け止めています。
本当はおなかは満たされているのに、食べたい、と思うときには、その食べたいものを食べる前に、違うもので代用してみるのも良い、と言います。
たとえば、「チョコレートが食べたい」と思ったときに、同じ甘いものの「おにぎり」を食べてみる、そんな感じですね。
2、食欲と睡眠との関係を見直す
「今日はやけにおなかが空くな」と感じるときは、昨日しっかり寝れていたか、睡眠がしっかり良い状態で取れていたか、を振り返ることも大切だそうです。
特に23時~3時の間にぐっすり眠っていることが大事とのことです。この時間に寝ていることはメンタルの安定にもつながるそうです。
そして、逆によく眠れない時は、どんな食事を摂ったのかも振り返ると良いそうですよ。
私の体験では、夜食べ過ぎたり、重いものを食べると、中途覚醒が起こったり、眠りが浅いなと体感しています。
だから、夜は軽いものが推奨されているのです。
3、運動不足は食欲を呼ぶ
生活の中で運動を適度に取り入れていると、食欲が安定する、とも言われています。
運動とリラックスの両方が必要です。
食事の前に、軽く運動する、も効果的だそうです。
4、満たされない欲求を解除する
「食欲が乱れているとき」は、心の状態を振り返ることも大切と言われています。
心と体は繋がっている。
ストレスのない生活を送ることを目指していけるといいなと思います。
②体は心の鏡
1,舌の状態
舌や苔の色と厚さは、 飲食物の摂り方と胃腸の状態を反映しているとのこと。つまり、「胃腸の元気度」が見られます。また、舌は人生の一面が現れ、特に「今の心と体の状態」を見ることができます。
たとえば、
〇舌がぽってりと大きく、 歯の痕がついているのは胃腸が弱っているサイン
〇苔が厚いのは水の滞りや過食による未消化があり、 胃腸に負担がかかっているサイン
詳細は、今回は書きませんが、それぞれの舌の状態に対して、どんな食事、どんな生活を送ることが良いのか、は後日のアウトプットで少し触れたいと思います(^^)/
また、便の状態、目の状態やニキビの状態でも体の状態がわかります。
こちらも、ここでは、詳細は省略いたします。便についても後日のアウトプットで少しだけ触れたいと思います。
③体質バランスを整えるには・・
今までのアウトプットでも同じようなことを何度も書いていますが、
結局・・
1.日々の食事は体づくりの基本。栄養をバランスよく取る。
特に体の状態を知り、その状態に適した食事をとることが大事です。
私もそうでしたが、一番それを知りたいですよね💦
そのためには、自分の「体質」を知ることが大切です。
今後、私の「体質」のアウトプットと合わせて、体質診断の一部分をnoteにも書けたらと思っています(^_-)-☆
ただ言えることは、第六回のアウトプットでも書いた通り、
どんな体質の方でも、心を安定させて、サットヴァの食べ物をよく噛んで、味わって食べることは大切ですね。
サットヴァ(ピュアで柔らかく安定した心)の食べ物を食べる
これらを食べると
心が落ち着いて、軽くなり、明晰になり、心が軽くなって、身体も軽くなる
そうです。
炊き立てのご飯など調理したての穀物、収穫したばかりの果物や野菜、多くのナッツ類、ゴマ、ハチミツ、ハーブティ、新鮮な水
など
そして、ラジャスやタマスになってしまう食べ物を摂りすぎない、ことも意識していくと良いですね。
これについては、第六回☝の記事をご覧ください。
2.朝早く起きる、日中は活動する、夜は十分眠る。 正しい生活リズムを保ち、体のバランスを整えましょう。
第七回のアウトプットでも書きましたが、朝はできるだけ6時までに起きる、などの生活習慣を整えることが、体質改善のバランスを整えることになります。
「早寝早起き」のためにはまず「早起き」してみる、それによって体内時計が整うようになります。
私もそうですが、同じ時間に起きると必ず夜眠くなります(笑)
そうやって生活リズムを整えることができるようになります。
3.ウオーキング、ヨガなどで体を動かす習慣を。 適度な運動は気血を巡らせ、ストレス発散にもつながります。
今回の「東洋医学」の学びの前から、私は「朝散歩」と軽い運動は続けていました。それは習慣化になっています。
まだ、それによってストレスが無くなるという状態には至っていませんが、今後はやはり食事を整えることで、さらに「体質改善」健康な体を作っていきたいと思っています(⋈◍>◡<◍)。✧♡
体質改善には、手っ取り早い対処は
ありません。
ここで書いたような、
食事、生活習慣、運動を、
継続して、習慣化していく。
その際に
「脳」で意識化する
それ以上の特効薬はないのです。
それでも、いつもいつも完璧でなくても良い、
理想の生活や食事、「こうあると良い」を知り、少しでも意識して、行動を変えていく、
出来ない時があっても、つまり
「食べたいものを食べても、びくともしない体つくりが体質改善」であると教えられます。
すぐに結果は出ない。
1年、3年、5年と無理せず自分の身体と向き合いながら、より良い行動を続けていけたら、「絶対変われる」と伝えられ励まされています。
ついつい、美味しいものを食べ過ぎてしまう私ですし、そんな場所も、そこでの繋がりや美味しさの共有も大好きなので、それを「悪いこと」とはせずに、
やはり、「ハレの日」「ケの日」を意識して、日常は、慎ましく(笑)、「一汁一菜」(こちらの学びもいつか投稿予定)を取り入れながら、日本人の身体に合った食べ方を続けていけたらと思っています。
今回も私の学びの
アウトプットに
お付き合いいただき
ありがとうございました
<m(__)m>
![](https://assets.st-note.com/img/1701129772263-4RwiapaT3C.png)
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