【自己紹介④】個人事業主として生きていく

24歳のとき、康介さんに出会ってから、生き方の選択肢をたくさん頂いた。どうしても世の中に対する違和感が拭えなかったわたしは、個人事業主として生きていこうと思った。と言っても、最初から事業収入だけで生きていくことは不可能なので、まず、1年で結果を出すと期限を決めた。この1年は、何においても自分の事業で結果を出すことに集中する。1年経って、社会人を卒業したら、好きなことがしぬほどできる。そのためだったら何だって出来る気がした。

そして事業に集中するために、大好きだった音楽の仕事を辞めた。収入も労働時間も、事業をやるには音楽は厳しい。何より、どっちも頑張りたいと言う気持ちは、どっちにも逃げられる感じが、どっちに対しても不誠実な気がした。

音楽を辞める時はかなり悩んだが「事業が成功したら、音楽はいつでもできる。」という康介さんの言葉に、確かにな、と思った。康介さんは、わたしが事業で成功するって当たり前のように信じてくれているのが嬉しかった。

自信がなかったわたしは、うまくいかなかったらどうしよう、もう拾ってくれるところなんかないみたいなこと考えてて、なかなか思い切れなかったけど、わたしの可能性を信じてくれる人がいるなら、わたしも自分を信じようと思った。1年後、康介さんに、ほら、うまくいったじゃんって言わせたいと思った。

正解の道を選ぶのではなく、自分で選んだ道を、自分の手で正解にしていく。何かに迷ったとき、康介さんのこの言葉は今でも道標になっている。

フリーターをしながら、事業に本気で取り組みはじめて1年1ヶ月、事業での収入が初めてフリーターとしての給与を上回った。それから2年で、フリーターを辞め、事業収入のみで生活できるようになった。社会人を卒業してから、もうすぐ2年になるが、現在はキャッシュポケットを増やし、何かに依存しない収入源をつくり続けて、ラクに豊かに軽やかに、ゆる〜く億を稼ぐために勉強中。


ちなみに…朝起きたい時間に起きて、さて今日は何をしよう、みたいな生活を2年くらいしているが、こうなってみると、わざわざしんどい思いして、自分の心をころしてまで人前で音楽やりたいとは全く思わない。笑

それよりも楽しいこと、やってみたいことがありすぎて、あの時、音楽に人生をかけなくて本当によかったと思う。。。今振り返ると、本当に狭い世界と狭い価値観の中で、24歳のわたしは、それが全てだと思って必死に生きてた。

あと2ヶ月で29歳になる。未来のわたしからすれば、きっと今のわたしもまだまだ狭い価値観で生きているだろうし、これから想像したこともない世界にたくさん出会えると思う。だから、いつまでも勉強して成長して、濃い人生にしていきたいし、自分の世界を広げてくれるような人との出会いは、これからも、一生大切にしていきたい。


〜自己紹介、今度こそほんとに、完結!〜


記事を読んでいただき、ありがとうございます!アトピーやHSPに加えて、虚弱体質でロングスリーパーでしかも発達障害の傾向があるわたしは、自分にとにかく甘いです。笑  

そんな自分を責めずに、ちゃんと甘やかすようになってから、人生うまくいき始めたので(詳しくは別記事に書きます)、自分にやさしくゆる〜く億を稼ぎ、夢を叶えまくっていこうと思います。




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