自己効力感 自分の進歩に気づくこと ロゴデザインビギナーからの道のり ロゴデザイン添削第3話
ロゴデザイン副業塾【みんなで目指す副収入】のYouTubeチャンネルを運営されているケイ先生のロゴデザイン添削サービスを受けて以後、
ロゴ制作の意識が明らかに変化した私は、月1で添削をしていただくことを決意。2か月目の添削からは、ロゴ作品と添削依頼書を作成してケイ先生の添削を受けました。
ロゴと依頼書をお送りして数日後、
先生から2回目の添削レポートをpdfでお送りいただきました。
以下、先生からご指摘いただいた点です。
ケイ先生から「初期段階から割と良いスタート」というご指摘をいただいたように、今回は比較的作業が進めやすかったです。
こうすると私は作業を進めやすい、アイデアが出しやすい、といった
自分の「ロゴの制作スタイル」のようなものが少しずつ形成されつつあるので、ここはじっくり自分と案件と、丁寧に向き合って、
一歩一歩着実に階段を登り、
自分のほんの少しの上達に気づいていこうと思います。
この自分の能力向上を自分で実感することを「自己効力感(仕事効力感)」と言います。こちらは教育者で原田メソッドを構築された原田隆史さんによる、目標達成のための「日誌」の書き方の中にある項目です。
自分の変化に「気づく」ことが、物事を上達させる上で大事なフェーズとなりますが、どうしても人は忘れてしまう生き物。せっかく気づきの「恵み」を得ても、そこを自分が意識的に、好意的にキャッチしていないと取りこぼしてしまいます。特に、自分に対し劣等感や自己否定があると、小さな進歩をなかったことにしてしまいがちです、過去の私がそうでした。
ですので、自分が得た気づき、本当に些細なことでもアウトプットすることで記憶に定着されます。その手段として日誌は非常に有効です。時系列で記録されるので、ページを見返すと、数週間前の自分より多くのことに気づけている自分を発見します。「ああ、私良くなってるんだ」と思える自分になれます。その積み重ねが自分への信頼につながります。日誌のハードルが高ければ手帳の隅に一行書くだけでも全然良いです、要は継続することが一番自分を成長させてくれるからです。
原田さんの著書は沢山出版されているので、是非1冊1冊手に取ってご覧いただきたいと思いますが、以下、私の手元にある本から一部抜粋します。
また、こちらのサイトで原田メソッドの「日誌」の書き方とポイントがわかりやすく紹介されています。
とはいえ、ロゴデザインがコンペの結果につながらない、当選できないと
「どこが良いのかわからない」「自分が上達しているなんてとてもじゃないけど思えない」という見方に傾いてしまうかもしれません。
しかし、ケイ先生の添削では、自分のデザインの良い点、悪い点、修正アドバイスという3つの情報、しかもデザイナー歴25年以上、実績ある方の客観的な指摘をいただけるので、添削レポートから自分の進歩を抽出できます。
自分の理想を実現されている方から直接フィードバックを得ることで
目標達成の再現性も高まります。
是非ケイ先生のロゴデザイン添削サービスを活用し、自分のデザインの良いところを認識いただけたらと思います。
私も引き続きケイ先生のフィードバックをいただきながら、
自分の変化に気づいてアウトプットしていこうと思います。
さあ次のロゴつくろ。
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