今年は暖冬の影響で近年まれにみる不作とニュースで目にしました。 そんな中、有難いことに、梅酒を作ることができたことに感謝。 神奈川県藤沢産の「南高」を焼酎に漬けました。 まだ、日本酒、ラム酒、ジンには挑戦したことがないので、 来年は豊作を願い、挑戦したいです。 そして、私は、梅酒というと、映画「海街diary」で、 四女のすずちゃんが酔っ払ってしまった、 可愛らしいシーンが思い浮かびます。 あの家のお庭にあった梅の木は映画のために植えたとお聞きました。 いまでも、毎年
鎌倉市川喜多映画記念館で開催されている、企画展「映画館のエトセトラ」伺いました。 映画館の歴史が様々な角度から、楽しめる展示であり、懐かしさがいっぱいでした。 映画館の手描き看板、覚えている方はいらっしゃいますでしょうか。 いまは、デジタルのものしか、ほとんど、見ることが出来ない時代です。とても貴重なものが残されておりました。 私自身は、映画館で観る映画は二本立て、そんな時代に私は育ったので、手描きの看板はとても懐かしい記憶があります。 また、「映画館の記憶」のコーナーで
神奈川県の郷土料理のけんちん汁、 今日は、大根、人参、ごぼう、こんにゃく、木綿豆腐で作りました。 一晩寝かせて、だし汁がしみ込んだ、明日に頂くのも、うま味が増して、美味しいですよね。 先日、伝承 建長汁をお出ししてくれている「点心庵」さんでも、頂きました。 建長寺様に直接調理方法を教えて頂いておられるとのことです。 こうしたものを頂くのも嬉しく、また、家庭でも様々なレシピをアレンジして楽しめるのも嬉しいです。 お蕎麦を入れて、けんちん蕎麦もいいですね。 【材料】(4人分
休日の朝に サラダ用のドレッシングの作り ポンカンで簡単で美味しいドレッシングを作りました。 ポンカン二個を絞ってボールへ お酢、塩、胡椒、エキストラバージンオリーブオイルの順に 混ぜて、出来上がりです。 [材料] ポンカン 2個 お酢 大2 塩 小2 胡椒 少々 エキストラバージンオリーブオイル 大2 お好みでお酢の量は調節しても♪ オレンジパワーで気持ちの良い朝をお迎えくださいね。
昨年、鎌倉市川喜多映画記念館で「海街dairy」を鑑賞しました。 同時に記念館では「映画監督是枝裕和のまなざし」という企画展示が開催されており、 そこで、監督は「この物語は四姉妹の物語ではなく街の物語です。」とお伝えをされていた。 この映画は私の住んでいる街がロケ地になっており、 ロケ中に何度か遭遇したことがあったので、とても想い出があったこともあり、 2015年6月に公開されたが、その後、自宅での鑑賞を含めて20回以上は観ていると思う。 それほど、大好きな映画である。
お手頃な小粒の苺を使用してstrawberryicecreamを作りました。 [材料] イチゴ 1パック 卵 1つ 生クリーム 200グラム 砂糖 50グラム ヘタを取って、ハーフカットして ①お鍋にハーフカットにした苺とお砂糖40グラムと小さじ1のグラニュー糖を入れて、中火で火にかけて、 7分弱、ヘラで潰しながら、 トロミが出てきたら、火を止めて、ボールに移し替えて、ラップをして、 冷凍庫へ ②生クリーム200グラムをハンドミキサーで12分位、 泡立ちを確
先日、 海とお茶のくらし鎌倉蕾の家へお伺いました。 この日は、ティータイムのお時間に 「私たちの餅好きが高じて、ついに蕾の家で季節のお餅を作りはじめました。」 素敵。 好きな日本茶一種とお餅のメニュー(炙り餅、餡掛け餅、お汁粉)より一品。選ぶことができました。 私はお茶は「さやまかおり」お餅は「餡掛け餅」を頂きました。 どれも美味しそうで選ぶのが迷ったのですが、 さやまかおりは、名の通り、香り高く濃い煎茶で餡掛け餅と抜群の組み合わせ、 由来や作法もお話しして
いつの日かの朝に マスクメロンをくり抜き用スプーンでボール型に、 ヨーグルトと 中にマンゴーが隠れてます。(笑 ミントはお隣さんから頂き、載せてみました。 メロンはカリウムが豊富、利尿作用や高血圧、肥満防止にも有効とされています。 こうして、効能を知ると、バランスよく、体に取り入れようと意識します。メロンは贈答品とイメージが強くありましたが、 以前に比べてみると、品種改良も重ねて、通年出回り、 手にも取りやすい価格帯の品も増えてきました。 初夏から美味しいマスクメロンが多
苺の美味しい季節に 湘南の佐藤苺園さんの「やよいひめ」でかき氷用にシロップを作りました。 皮に光沢があるのが特徴で、美しいですね。 「やよいひめ」は、ペクチンが多く含まれているので、食物繊維も豊富、風邪予防に効果的です。 マシンは スワンブロック氷専用手動氷削機SI-3B、 氷は氷屋が認めた氷しか名乗れない「氷屋純氷」を使用してます。 このマシン25キロもあるんです。 一人では動かせない。(笑
今年の1月まで、鎌倉市川喜多映画記念館で特別展「映画監督 是枝裕和のまなざし」が開催されていた。 これまでの作品がパネル展示と共にエピソードや監督がキャストやスタッフへ向けた直筆のお手紙も展示されていて、細やかな気遣いと伝えたい気持ちがそこには書かれていた。コミュニケーションを大切にしているという現場だという印象が残りました。 ちょうど、伺った日に映画館では「歩いても 歩いても」が上映されており、久しぶりに大きなスクリーンで観る事ができた。 2008年6月に公開された作品
今年のGW期間中、鎌倉市の景観重要建造物である、旧川喜多邸別館(旧和辻邸)の特別公開がされ、この度、お手伝いをさせて頂きました。 これまでは、川喜多ご夫妻が映画人をもてなすゲストハウスとしてのご紹介でしたが、今回、哲学者である和辻哲郎時代、どのように住まわせていたかという視点「哲学者 和辻哲郎が暮らした田舎家」という初の企画でした。 学芸員の方も初めてのことで、学びながら、準備を進めていられてるとのことで、私も事前に資料などを頂き学ばせて頂き、当日を迎えましたが、多くの