miwad
アラフォーでの妊活から妊娠中の生活、出産後の記録として。
海外移住へのメモ・備忘録
「胎嚢が見えますね」 エコーを見ながら放たれた医師の言葉にすぐ反応できず、タイノウってなに?ってところから始まった妊娠2ヶ月。 夫へ妊娠してるよ、2ヶ月だって!と…
さて、妊活初日(気分的に)にして、まさかの人工受精実施が決まるという展開に陥った我々夫婦、そこに至る背景について書こうと思う。 最初にお伝えしておくが、これはあ…
不妊治療開始と同じタイミングで政権交代があった。 新しい首相の政策として不妊治療の保険適用化が挙げられており、早ければ2022年から法改正があると報道されていた。 (…
みなさん、妊活開始推奨年齢をご存知だろうか。 なんと32歳である。 驚かない人のほうが多いのかもしれないが、わたしは驚いた。 30歳を過ぎた頃から、先に結婚した友人た…
「子どもを作る気が無かったなんてはなしが違う」 夫に言われたこの言葉がずっと引っ掛かっていて、 コロナ禍の中、勤務先で大々的に行われたリストラを運よく免れ、我が…
唐突だが現在妊娠している。 妊娠9ヶ月。いわゆる妊娠後期というやつに入った。 毒親関連の話が出て来るので、読みたくない人はここで読むのをやめてほしい。 私は他人の…
夫が面倒くさいことを言い出した。 海外へ移住をするにあたり、毎月10万円ほどの収入を得られるような、何か副業を始めろと言うのだ。 そのようなことを以前から言ってい…
同僚45歳(男性)が転職面接時に毎回先方から「なぜ45歳にもなって転職活動をしようと思ったんですか?」と聞かれるらしい。 この彼と私の勤務先は昨今の不景気のご多分に…
一般的な30代夫婦で海外移住をする方法を具体的に考えてみた。 夫婦のスペックは以下。 夫:フリーランスのプログラマー 妻:会社員 住まい:賃貸 子 :無し ペット…
海外へ移住したい熱が再び高まってきた。 できるだけ、代行サービスを使わず自分で移住準備=>実際の移住をしてみようとしている。 noteはその備忘録として。
2021年6月14日 16:33
「胎嚢が見えますね」エコーを見ながら放たれた医師の言葉にすぐ反応できず、タイノウってなに?ってところから始まった妊娠2ヶ月。夫へ妊娠してるよ、2ヶ月だって!と伝えたところ、彼は神妙な顔をしつつも一瞬でその事実を受け入れていた。わたしはといえば、妊娠することができた、という自分の身体能力に多少の喜びを感じてはいたけれども、出産、育児ができるのか?といえばまた話は別で、今回の予想外の結果に戸
2021年5月30日 18:29
さて、妊活初日(気分的に)にして、まさかの人工受精実施が決まるという展開に陥った我々夫婦、そこに至る背景について書こうと思う。最初にお伝えしておくが、これはあくまでも私たちの体験談で、通った病院は一つ、担当医も一人のみなので、妊活治療に今から記載することがが王道、というわけでは無いと思う。恐らく色々な方法、色々な考え方の医師がいると思うので、あくまでも他者の体験談として読んでいただけると幸い
2021年5月28日 18:28
不妊治療開始と同じタイミングで政権交代があった。新しい首相の政策として不妊治療の保険適用化が挙げられており、早ければ2022年から法改正があると報道されていた。(現在の法改正状況が不明で、あくまでも2020年当時の話です)話は前後するが、1度目の人工受精を受けたわたしたち夫婦は、今後の妊活をどのように進めていくのか毎晩なにかしら話し合っていた。あの時期、妊活以外の話をした記憶があまりなく
2021年5月28日 16:59
みなさん、妊活開始推奨年齢をご存知だろうか。なんと32歳である。驚かない人のほうが多いのかもしれないが、わたしは驚いた。30歳を過ぎた頃から、先に結婚した友人たちがポロポロ妊活を始めだし、もうそんな年齢か、と驚きつつも、29歳で海外から帰国し、30歳から日本の生活を立て直していたわたしには、結婚も妊活も遠いはなしで、どちらもわりとスルーしていた。(ちなみに、30歳で友人がツヴァイに登
2021年5月27日 17:56
「子どもを作る気が無かったなんてはなしが違う」夫に言われたこの言葉がずっと引っ掛かっていて、コロナ禍の中、勤務先で大々的に行われたリストラを運よく免れ、我が家で計画していた海外移住がいったん頓挫し、ただただ社畜と化していた2020年の夏、私はなぜかイライラして、全く子どもが欲しく無かったにもかかわらず夫に上記のことで今後わだかまりを残すのは勘弁と、なかば意地を張って近所の不妊治療専門クリニッ
2021年4月14日 23:50
唐突だが現在妊娠している。妊娠9ヶ月。いわゆる妊娠後期というやつに入った。毒親関連の話が出て来るので、読みたくない人はここで読むのをやめてほしい。私は他人のトラウマをほじくり返したりしたくないのだ。noteには、偽りなく自分思っている感情を吐き出したいと思っているので素直な気持ちを書く。正直、まだ子供を産む自分を完全に受け入れられているとは言い切れない。理由は後述するが、もともと
2020年7月27日 00:25
夫が面倒くさいことを言い出した。海外へ移住をするにあたり、毎月10万円ほどの収入を得られるような、何か副業を始めろと言うのだ。そのようなことを以前から言っていたが、私はいつもの如く「はい、はい」といいお返事だけかまして真剣に考えていなかった。我々の目的地マレーシアは東京の半分ほどの費用で生活できるらしいので、夫の収入のみでも何とかなるんじゃね?とタカをくくっていたことと、本業のOL生活が
2020年7月7日 00:33
同僚45歳(男性)が転職面接時に毎回先方から「なぜ45歳にもなって転職活動をしようと思ったんですか?」と聞かれるらしい。この彼と私の勤務先は昨今の不景気のご多分に漏れず、この数年経営が非常にヤバい状況であり、先日ついに早期退職募集という名のリストラが始まってしまった。幸いにも年齢・所属部署等の総合的判断で我々は対象を免れたが、正直「ついにここまで来たか・・」とある意味感慨深かった。貧乏
2020年7月6日 00:42
一般的な30代夫婦で海外移住をする方法を具体的に考えてみた。夫婦のスペックは以下。夫:フリーランスのプログラマー妻:会社員住まい:賃貸子 :無しペット:無しローン&借金無し 介護を伴う親族無し(今のところ)考えれる移住方法は以下。(1)夫婦どちらかの駐在にて海外へ行くスーパー頑張れば不可能ではない方法ではあるが、夫フリーランス、妻(女性の駐在は前例無しという
2020年6月28日 09:18
海外へ移住したい熱が再び高まってきた。できるだけ、代行サービスを使わず自分で移住準備=>実際の移住をしてみようとしている。noteはその備忘録として。