はじめまして。 小説と漫画をべつアカでやります。ここは置いていきます。 ありがとうございました。

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最近の記事

望みとは反対のことが起きたらチャンス

今日ちょっと気づいてしまいました。 自分を大切に……と気持ちを掘り下げていたのですが、立て続けにぞんざいに扱われることが起きたのです。 執筆を請け負っていた取引相手からは放ったらかしにされ、オリジナル作品を提出した先からは鼻であしらうような返信が届く。挙句の果てには、明日尋ねたいことがあって行くソフトバンクからは失礼すぎる電話がくる…… 「私が何をした!?」 まあ、怒りが頂点に達しましたよね。(笑) 時代が時代なので皆さん余裕がないのかなとも思ったのですが、それにし

    • 自分の心をダイレクトに書くのは向いてないな〜と思う。 何かの影に隠れて、変換してから書くのがいい。 小説、漫画。私が昔から好きな表現方法はそれだった。 面倒くさがらずに、もっと想像力を育てて、きちんと自己表現しよう。

      • 私を認めるのは世間ではなく自分

        最近やっていることは、自分に向き合うことです。 内観。 瞑想というのは雑念だらけで、どうしたら内観につながるのかわかりませんでした。でも誘導してもらえる声に出会ってから、少しずつ過去の自分が何に怯え、何に苦痛を感じているのかが理解できてきました。 現在抱えている自己否定、認識している自己価値の低さ、対人恐怖、体のあちこちの痛みや息苦しさ。これらは先天的というよりはやはり生まれてから少しずつ積もってしまった「心の癖」なのだと実感しています。 昨日、心のブロックが一つ見え

        • 偉大なる無意識

          今年に入り、何も記事にできない日々がどんどん過ぎていくので、一つだけ気づいたことを書き留めておきます。 なんとなく、なのですが。 自分の心模様というか、自分の想いは外の世界に影響していると感じます。 決してコントロールはできないのですが、自分が「そうでありたい」「そうであってほしい」と無意識下で願っていることは、時差はあれどどこかで現実になっている気がします。 物理的なものを超えているので、証明はできません。 たくさんの書籍と自分の体験から、無意識というものの重要性を感

        • 望みとは反対のことが起きたらチャンス

        • 自分の心をダイレクトに書くのは向いてないな〜と思う。 何かの影に隠れて、変換してから書くのがいい。 小説、漫画。私が昔から好きな表現方法はそれだった。 面倒くさがらずに、もっと想像力を育てて、きちんと自己表現しよう。

        • 私を認めるのは世間ではなく自分

        • 偉大なる無意識

          リソース(五感に優しい環境)を頼ろう

          リソースというのは、本来「資源」を意味する言葉ですが、パニックに陥りやすい私にとってのリソースはピンチを助けてくれる「人」「場所」「物」などを示します。 そして、その数は多ければ多いほどいいです。 なぜなら、ピンチになった時に「助けて!」と言ってもその時必ずそれが自分を助けてくれるとは限らないからです。 今月の生理に伴うメンタルの暴れ具合は酷かったので、心の底から「リソースを増やさなくちゃな〜」と思った次第です。 PMDDとPMSは両方とも生理前に不快な症状が起こる症状で

          リソース(五感に優しい環境)を頼ろう

          生きづらいけど幸せに生きる!

          私は多分いろいろとマイノリティ寄りの人間だ。 先の記事で「いいお母さんになれない」と書いたのだけれど、それもそのはず。 抱えているのはおそらく発達障害(ADHD)傾向の気質から由来する、発達性トラウマ(幼少期からの経験で体に無数に刻まれてしまったトラウマ)。 このトラウマによって私の自律神経は健康な人よりうまく作動しない。 生活の中でトリガーとなる出来事があると、凍りつきと呼ばれる心身のこわばりが起きて、不安になったり恐怖心が大きくなるといった心身症状となって現れてしまう。

          生きづらいけど幸せに生きる!

          素敵なお母さんじゃない

          ライングループが苦手だ。というかSNS全体が苦手だ。 普段から、慣れない人との付き合いにおいてもマンツーマンが最も気が楽で、3人以上になるとどんどん口数が減っていく。 「お母さん、部活の保護者がライングループ作りたいんだって」 夜、唐突に息子からそう言われて心臓が止まりそうになった。 即死寸前である。 咄嗟に私は「お父さんのライン使うから!」と夫にライングループの仕事を丸投げした。 幸い夫も私のライングループ恐怖症を知っているので、快く引き受けてくれたので難を逃れた。

          素敵なお母さんじゃない

          【読書感想文】「運転者 未来を変える過去からの使者」を読んで

          喜多川泰さんの著書「手紙屋 未来を変える過去からの使者」を読んだ。 Kindle unlimitedだったので、というきっかけで数ページ読み始めたら止まらなくなった。 私が……いや、今や日本に生きる多くの人が共感するんじゃないかと思える内容の小説だった。文字が大きくて読みやすいので、2時間くらいで読み終えられたのも良かった。 *** 仕事に失敗し、家族ともぎくしゃくし、全てうまくいかないと嘆いている営業マンの主人公。その男の前に、運命を変えてくれる場所へ案内してくれると

          【読書感想文】「運転者 未来を変える過去からの使者」を読んで

          辻褄が合わない自分の内面考察

          いつがきっかけだったか。 ここ最近、自分の中に何かわだかまりができていた。 どこか「自分は虐げられている」というような漠然とした気持ちがあって、それに抵抗するようにいろんなものに不満を抱き敵視する自分がいた。 昨日、あまりにその不快感がマックスだったので近所の整体院に行った。 そこの整体師さんはとても丁寧で私の話をたくさん聞いてくれたのだが、どうも……噛み合わないのだ。話が。 話を聞いてくれているようでいて、私について興味はないみたいだ。 その人から伝わってくるのは「私を

          辻褄が合わない自分の内面考察

          童話:地球さん、太陽さんの悩みを聞く

          ある日、太陽さんが言いました。 自分は他の巨大な恒星に比べたら、全然燃え足りないって。輝き足りないって。 「だいたい太陽系なんか天の川銀河の袖っていうか、端っこにいるでしょう?」 真ん中の輝かしい場所にどうして誕生しなかったんだろうって嘆きました。 「でも、太陽さん」と、地球が言いました。 「太陽さんがいなければ、自分の星に命は生まれなかった。今だって、地球上で生命が活動できているのは太陽さんがいるからなんですよ」 そう励ましてみても、太陽さんはそうだねとは言いま

          童話:地球さん、太陽さんの悩みを聞く

          コープでレジを打ってくれたおばちゃんが、時間がかかって面倒なのに、PayPayのクーポンを私が使用可能になるまで待ってくれた。 何%か支払いが戻ったのもまあ嬉しいけど。 それよりおばちゃんの笑顔と親切の方がずっとずっと嬉しかった。 プライスレスって本当にあるんだよ。

          コープでレジを打ってくれたおばちゃんが、時間がかかって面倒なのに、PayPayのクーポンを私が使用可能になるまで待ってくれた。 何%か支払いが戻ったのもまあ嬉しいけど。 それよりおばちゃんの笑顔と親切の方がずっとずっと嬉しかった。 プライスレスって本当にあるんだよ。

          突然の親離れに涙

          まさかと思った。 自分は子離れできると思っていたのに、子どもから親離れを突きつけられたら驚くほどショックだった。 彼が中学生の頃、私が無意識に口癖にして言っていた言葉がとても不快だったようで、そのことを正直に口にされた。言葉にはしなかったけれど、私に対する不満は幼少期から細々とあるようだった。 自立し、大人になったときに必要な知恵を今のうちにつけたい。彼は今、将来の自分の人生計画を具体的に立て始めている。高校1年なのだから当たり前かもしれない。遅いくらいなのかもしれない

          突然の親離れに涙

          お金だけで幸せにはなれないとは思うが お金のせいで苦しみが増えることは否めない お金で人間社会を支配しようと考えた人間のコントロールには脱帽する

          お金だけで幸せにはなれないとは思うが お金のせいで苦しみが増えることは否めない お金で人間社会を支配しようと考えた人間のコントロールには脱帽する

          『絶対的な味方』への渇望

          坂根真美さんの「解毒」をひょんなことから手に取り、一気に読んでしまった。 坂根さんはカルト宗教に入会している家族の中で生まれ育った方だ。そして、そこから壮絶な過程を経て脱会するまでの半生を執筆された。 タイトルからしても、自分とは違う世界の人の話だろうと思って読んでいたのに……「あれ、この人の感じている感覚は私も覚えがあるぞ」ということに気付いて胸がどきりとなった。 真美さんが辿った苦しさは、ほぼ私も通ってきたものに酷似していた。 彼女がずっと抱いてきた違和感や窮屈さ

          『絶対的な味方』への渇望

          自分へのラブレター

          ここ最近、よく泣いている。 なんの涙かというと、これまでのわだかまりとか苛立ちとか悲しみが溶けるような……そんなかんじの”あたたかい涙”だ。 感じていることに嘘をつくと、それが石のように体のどこかに残るんだなって色々考えて心底理解した。 嘘をついていたと知ることは痛いけど、「ああそうだったんだな」とわかると涙になって溶けていく。 たとえば、私は親との関係をすごく疑問に思っていた。 大好きな存在だし、感謝しているし、できればずっと元気で生きていてほしい。 そう思うのに、

          自分へのラブレター

          表現してないと死ぬ

          心も体も強くないと思っていた。だから病むのだと。 でももしかしたら、わたしは強烈な自我を持ちすぎているのかもしれない。そう思ったのは、文章を書くことを辞めた時に襲ってきた不調だ。 もう何も浮かばない。 もう何も表現する気持ちなれない。 そう思って、自分の中にあるものをアウトプットすることを辞めてみたのだ。なのに、その先にあったのはインプットの地獄だった。 雪崩のように数限りなく心の中に入ってくる情報。その全てが自分ではない誰かの考えや想いだ。 中には共感するものや

          表現してないと死ぬ