《五次元意識》本当に現実は意識を形にしたものだ。

本日、二本目。
一本目は業務連絡でしたけれど。

五次元の視点に立つとどうなるかということを、本日も記録をしておこうと思います。

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まずは、昨日今日で起きた現実を挙げていきます。

ひとつめ。
インスタのストーリーズにはあげたのですが（@lol_true_ray）、私、メルセデス・ベンツのゲレンデの助手席に乗っているイメージを何となくしていたのです。もちろん黒。
そしたら、昨日（イメージは多分2日前くらい？）買い物へ行く運転中に、複数台の黒のゲレンデをみました。

ふたつめ。
私は午前中に新たな気付きがあったのですが、「それってギャンブルだなぁ」と思った瞬間に、見直していた進撃の巨人でエルビンが何回も「ギャンブル」と言っていたし、今Huluで観てるドラマも「ギャンブル」と言っていて、まるで伏線回収だなと思いました。

みっつめ。
息子の「自主学習」で料理とかいいかも、と思っていました。昨夜はカレーだったのですが、息子が作る！と言い始め、見事に第一回目の自主学習のテーマとなりました。

よっつめ。
人間関係において、「この人のこういう考え方は合わないなぁ」と感じており、そういう人とは一緒に居たくないと意図したら、その人の考え方や捉え方が私好みに寄りました。

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これを偶然と見るか、必然と見るかで全く世界が変わってくると感じています。
私は必然と見ています。
現実というものは、自分が意図したもの、意識しているものが形となって現われるだけですから。

･･･と、頭では分かっていたのですが、こうやって昨日今日で『やっぱり現実は意識が創り出しているモノなんだ』と実感したわけです。

ささやかな意識や意図ほど、執着したエネルギーがないから何もしなくても具現化しやすいのだと思います。

私が今、ぐいぐい五次元視点になっているのは、少し前に《全自分肯定週間》なるもので、全ての自分を全肯定すると決めたからだと思っています。

自分の全てを肯定する＝五次元の自分と同一化、です。

私は自分の意識が何かしらの「サイン」として、突発的に現われると考えていましたが、全く違いました。現実は自分が意図した、意識したもので創られているのです。

「サインが起きる」のではなく、「私が自分の意図に気付いた」だけ。

この起きた現実によって、三次元⇒五次元という流れではなく、五次元⇒三次元という流れであることへの理解がかなり進みました。

なのでよく、「このサインがあったら幸運が訪れる前兆」とかありますが、過去の私も含めてその「サイン」とやらを必死に探すことに意識を向けてしまい、本来の目的である「幸運に身を置くこと」がおろそかになってしまうんです。
【サインを見つけること】に必死になり、足下に落ちている10円を見逃したり、誰からの優しさに気付けなかったりする、ということです。

「このサインがあったら幸運が訪れる前兆」というのを、幸運が訪れるための条件という解釈をしてしまうからですね。
その条件が満たされなければ幸運は訪れない、と無意識に自分に制限をかけてしまうことになるのです。

自分にとって何が《幸運》なのかが、まずは大事です。

願いや願望というものは、今の自分に足りていない内容だと思います。
そしてそれが簡単に叶っていない、現実にならないのには、それなりの原因がちゃんと自分の中にあるということになります。

無いから、有るにして、在るにしよう。
ではありません。
在るから、有って、無いを知る。
なのです。

順番が逆だったのです。
下から上を見るのではなく、上から下を見るのです。

まず必要なことは、ダメ出しをせずに、認めること。
要る、要らないの判断をする前に、ちゃんと見ること。

とあるひとつの引き出しの中を整理するときに、ひとつずつ見て、要る要らないを判断するのではなく、まずは全てを出して並べてみて、こんなにあるんだなぁと見ることがスタート、そんな感じです。

引き出しの中に残したいものは、どんなものか。
インク切れのボールペンは要らないし、会社名が書いてあるボールペンも要らない。
これ系の消しゴムは消しにくいから要らない。
この付箋、粘着力なくなっちゃったけどちょうど良い大きさだから残そう。

自分にとって必要なものは、自分しか分かりません。
一度で全てが綺麗になるとも限りません。
あれ！隠し板があった！なんてこともあります。

願いが叶わない、ちっとも現実にならない。
その根底にあるものはきっと、焦り、不安、疑い。
それを感じさせるための現実がちゃんと創られています。

なぜその願いを抱くのか、
その願いにくっついているものは何かを明らかにするのも良いでしょう。

とにかく視点を変えることです。
ちゃんと現実は変わります。
ちゃんと現実は創られています。

現実をちゃんと見れば、分かります。
今が未来を創るのではなく、既に在るものが今を創っているだけです。

私が五次元視点に立つ理由は、全て在るから、です。
自分で在るを感じることもでき、
自分を縛っていた様々な条件・ルールから解放されるからです。

私は更に軽やかになってゆきます。
現実の反応も徐々に軽やかになっています。

今後も五次元視点の在り方をお伝えしていきます。

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