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#18眉の左右差の正体②



こんにちは!


MIWAです




今日は

「眉の左右差の正体②」

についてお話ししたい思います!





※昨日投稿した 左右差の正体① の続きです

また読まれていない方は
こちらから先にお願いします↓




では早速
眉の左右差の理由の2つ目

筋肉の動き

について解説していきます💡




②筋肉の動き


これは
目を開ける時に

眉やおでこの筋肉を使って目を開けることで
眉が動いてしまう

というメカニズムです💡

※加齢によりこの動きは一層強まります👵🏻




“目を開けることで眉が一緒に引き上げる(↑)”

これは意識での改善は難しく
無意識で動くため 自分でコントロールはできません



目を開ける=眉が動く

シンプルな理由です💡


デザインの際に
目を閉じていると左右差はないのに
目を開けると左右差が強く現れる人

とても多いです



それに加え 目を開ける際に
筋肉が左右対称に動くわけではないので


“右眉の動きがが強い(↑↑↑)
左眉の動きが弱い(↑)”

と必ず差が生じます


これも
眉の左右差を強くしている原因です🌀




この筋肉の動きによる左右差が強い場合は
ボトックスが有効です💡

筋肉の過剰な動きが抑えられ
目を開けた際の眉の左右差が抑えられます

※但しボトックスも適応・不適応なケースがあるので
最終的には医師の診察が必要になります🏥




私も
「明らかに筋肉の動きで左右差が生じているな」

と判断した場合は
先にボトックスを打って
アートメイクを入れることを推奨しています✨


もちろんボトックスに抵抗がある方には
無理に勧めませんが
左右差の根本的解決を狙うのであればオススメです!




元の左右差が強い状態でデザインした場合
どうしても左右差の調整には限界があります...


ボトックス→アートメイク


この順番で行うと左右差も整い
自然で綺麗なデザインを取れる様になります


この辺の話は
一人一人の状態に合わせて
カウンセリングで詳しくお伝えしています🌿




今日の内容が少しでも皆さんの参考になれば幸いです!





ではまた!

MIWA





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