春になれば
知ってる人にとっては何てことはないんだろうけど、知らないことが気になってしまうと、どうしようもなく知りたくなってしまうことってありませんか?
このお題を見た時、多分童謡だと思うんだけど「は〜るになれば」で始まる歌があったと思ったんだけど・・・。
メロディーは最後までわかっているのに歌詞が全然出てこない。
気になって仕方がないので調べてみようと思った。
ここで登場するのが我らの頼みの綱であるスマホ。
調べてみると簡単に出てくる。
曲のタイトルは「どじょっこふなっこ」というらしい。知らなかった。
はるになれば しがこもとけて
どじょっこだの ふなっこだの
よるがあけたと おもうべな
が1番で夏→秋→冬と続くようだ。
ここで新たな疑問がでてきた。
しがこってなんだ?
再び調べてみると「しが」は方言で「氷」のことらしい。
つまり、「春になれば氷も解けて泥鰌や鮒も夜が明けたと思うだろう」という歌詞のようだが、検索中に引っ掛かってきたのが「じょっこ」。
一部地域では「お嬢ちゃん」とか「愛おしい子供」の意味がある。
すると「じょっこ」の前の「ど」は何を意味する? ふなっこはなんの比喩だろ?
疑問が疑問を呼び訳が分からなくなる。
トドメは「べな」。
どこの方言なんだべ?
虎ちゃん 二つ目参加させていただきます。
よろしくお願いいたします。
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