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【美盛チャレンジ】塩糀とたまねぎの鶏つくね&鶏の発酵スープ
宮崎県の発酵料理教室
笑顔のミナモト♪の
くろぎみわです。
県内で
"発酵美人食"
を広める
活動をしています。
前回のブログで
挑戦へのハードルを
自ら上げてしまいました、笑。
今年は"美盛"を
極めたいです!!
レシピ作成や盛付けの
成功談、失敗談なども
共有します。そ
本日の美盛チャレンジ
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塩糀と玉ねぎのふわふわ鶏つくね
すり下ろした玉ねぎを使うのがポイントです。玉ねぎの旨いところだけ使います。発酵調味料の塩糀も一緒に練り込みます。つくねのタレには甘麹を使用し、発酵たっぷりのつくねです。
鶏の発酵スープ
つくねを茹でた後のゆで汁も、有効に使います。ここにも発酵調味料を加え味を整えていきます。
美盛りポイント
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写真に空白ができないように、もう一人分が見える様にセッティングをしました。
お皿いっぱいに盛らずに、お皿に余白があるくらいの盛付けにしました。
しその葉を千切りして盛り、さらに糸唐辛子で高さをつけたかったけど、思うようにいかなかったのは課題です。盛り付けたら早く写真を撮らないと重力の影響で、すぐに崩れることを知る。
植物を置いて、緑を足すことにより、優しさ、爽やかさを演出してみました。
つくねと言えばたまごの黄身!置くだけで、写真全体が引き締まって見えますね。
箸はただ置くだけじゃなく、箸先が見える様におくことで、箸らしさが伝わります。映る位置を考えないと、箸には見えません。
全体的に赤系がなかったので、小さな箸置きを赤にしてみたところ、写真が一気に華やかになったように感じました。
"盛付けは最高の愛情表現"
忙しい時は、スーパーでお惣菜を買って帰る日もあると思います。それでも良いと思います。ただ、そんな時でも、相手への感謝の気持ちと愛情を込めて、パックから出し、ワンプレートに盛り付けるなど、盛付けだけにはこだわって欲しいなぁと思っています。
塩糀とたまねぎの鶏つくねと鶏の発酵スープのレシピは仕上げて、コミュニティのLINEで共有したいと思います。
将来これらのレシピを用いて、宮崎の各地に発酵料理教室が誕生し、みんなで発酵美人食を広めるのが夢です。
ブログ18日目も
最後までお読みいただきありがとうございました。
発酵美人アドバイザー
日本の国菌にも指定されいる麹菌。麹の発酵力で高まる栄養素を活かしつつ、現代の食生活に合う手軽さに工夫し、食材の色や形も活かして、美しい盛付けで、食べる人の喜びを高め、心も体も満たす、"発酵美人食"を伝える資格です。
【宮崎】発酵美人料理基礎講座
(発酵美人アドバイザー資格取得講座)
https://ameblo.jp/miwarisu/entry-12848603186.