そうだ!絵本を読もう!
上のようなタイトルのことがいきなり頭に浮かび、即座に読むことがあります。
絵本は自分の持っている感性を豊かにするもので、子どもはもちろん、大人でも十分楽しめます。
実際、私自身も絵本を読み続けて考え方が変わりました。
例えば、雨が嫌いでなくなったり、急ぐ必要がない時はのんびりしたり…などなどトゲトゲ感がなくなったかなと実感しています。
友人に勧められて【絵本未来創造機構EQ絵本講師®︎】の資格も取りました。それくらい絵本が頼もしい存在です。
そんな絵本を世に送り出している作家さんの創作する力ってすごい!と思い、とても尊敬しています✨
お友達になりたいくらいです。
今回は私の好きな絵本を少しだけご紹介します。
『わたしとなかよし』
ナンシー・カールソン 作
なかがわ ちひろ 訳
色の使い方が「ザ・外国の絵本!」っていう感じで好きです。
すごくやさしい絵本ですが、なんといってもどんな私でも受け入れちゃえーっていう気持ちになります。
今流行りの自己肯定感があまりない…という方にオススメしたいです。
『あなたがいてくれたから』
コビ・ヤマダ 文
ナタリー・ラッセル 絵
高橋 久美子 訳
相手に感謝したい気持ちになる作品です。
人生で誰かが背中を押してくれて、おかげさまで今まで進んでこれたんだなーとしみじみ感じています。
私の場合は「あなた」をパートナーに置き換えて読んでいます。ありがたい一冊です。
『だるまちゃんとてんぐちゃん』
加古里子 作
絵本通の方なら誰でも知っているだろうというものです。
私は子どもの頃から絵本を読んでもらって育ったので、とても懐かしいです。
全体がとにかくかわいい!
絵もかわいい、内容もかわいらしい!
シリーズものでいろいろ出版されていますが、この作品が一番好きですね。
他にもたくさんありますが、長くなるのでここで止めておきます。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます!
紹介した絵本のリンク貼っています。
ご参考までに。
【絵本未来創造機構EQ絵本講師®︎】に興味がある方はこちらをご覧ください。
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