忍者大戦
「忍者大戦」は1989年の広島城北高校の卒業生OBが集まって作った映画です。時代は現代。強大な追っ手の男から逃げる5人の忍者が一人また一人と追跡者の男に倒されていき、最期に残った一人と一騎打ちの末に倒したと思ったら、その追跡者はロボットで、さらに追ってくるというよくある展開です。最終的に追跡者を火攻めにして炎上した男は崩れ落ちますが、ここは1/6G.I.JOE使用です。多分ストームシャドーあたりを使っているのでしょう。忍者のデザインはG.I.JOEや風の戦士ダンあたりを参考にしているのでしょうが基本的に広島城北高校の旧海軍風制服の改造となります。忍術表現はコマ撮りとシネカリとカット割りでの日本刀アクションがメインとなります。血糊一杯のゴアな作品です。
コマ撮りの忍者ロボット
生成AIで再現
正直出来のいい映画では無いですし、普段の紹介の映画が3倍増しの美化だとしたら、この紹介は10倍増しの美化です。なので穴埋めに以下、2割手書きの生成AI作画と、6割手書きの生成AI作画を置いて置きます。普段の美化が下の画、今回の美化が上の絵になります。
