アサシン復讐の少女
「アサシン復讐の少女」は1982年度広島県高等学校総合文化祭準備会で上映された5分の映画です。制作したのは広島県高等学校文化連盟に参加している学校のいずれかだと思います。広島県立美術館の会議室でのビデオ鑑賞でした。セッティングしたのは北辰映電。内容はよくある西部劇とかの復讐もので、家族を射殺された少女が成長して殺人者に復讐する話です。冒頭で父子家庭設定なのか父親と食事を取っているところに侵入した暗殺者に父親が射殺され(いきなり頭に銃撃の穴のメイク)、そして「時は流れと」字幕が出た後、成長した娘によって暗殺者の首にロープがかかっているシーンから再開し、暗殺者は最終的に首つり処刑されるというもの。冒頭とラストシーンだけからなる、なんともいえない復讐のドラマでした。これが結構受けてました。高校文化祭に参加するような学生はやはり文系でも一番濃い部分の人たちだからですかね。でも集中して見ている人はわずかで他はパネルの水貼りしたり印刷物の校正したりと作業やってて、これも含め映像を見ているのは共学校の生徒ばかりでしたね。男子校女子校の生徒は異常な盛り上がりで話し合い文化祭の準備の共同作業をしていました。
全く手元に資料が無いので記憶している範囲で近づける努力をしてみました。生成AIは単語次第で思ったようにならないけど参照する絵次第でかなり時間節約できるので主人公以外は手元の身内写真で時間短縮を図りました。主人公はちゃんとイラスト描いてそこから生成AIで実写風に変換しました。