「歩くために歩く」とは言葉にならない世界を言葉にしないまま生きる覚悟をすること
先日27日の土曜日、第10回「湘南を歩く人」を久しぶりに開催しました。
「天園を歩く人」と題して、鎌倉の北側を囲む山々の尾根沿いの道を歩きました。
「湘南を歩く人」、緊急事態宣言中は故あってお休みしていましたが、いつの間にやら春になっていたようです。
この間は、色々なことをじっくりと考えたり、悩んだりしていました。
それは言葉にすると溢れ落ちてしまう何かについて、だったように思います。
あるいは、言葉が切り落としている世界の広さについて。
そうした曖昧さに自然と目が向い