元文元年( 1736 ) 、 琉球国から
鹿児島市、仙巌園( せんがんえん )へ行きました。
万治元年( 1658 )、島津光久公によって造営された島津藩主の別邸で、
南九州を代表する日本庭園です。
なかでも、この場所の「 あるもの 」が天下一ということを聞きつけて、楽しみにやってきました。
朱色の門をくぐると、
大きな書院作りの邸宅があって、
そこから、
桜島( さくらじま )が、目の前に現れました。
ここからの桜島の眺めは、天下一だと云われています。
この展望から、仙巌園の立地が決められたことが瞬時に分かる絶景でした。
まさに、桜島が主役の庭園でした。
ふと、視線を右へ向けると、
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キャラ立ちした木々、無数の森林や名所・・・、
森目線になると、日本はほんとうに、すばらしいことになっています。
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