
変わるもの、ほとんど変わらないもの
千葉県香取市、香取神宮( かとりじんぐう )の参道入口です。
参拝をしたのは2008年で、入口には「 香取神宮御鎮座2650年 」
と書かれていました。
鎮座をして2650年、ものすごい歴史です・・・。
香取神宮は、国家建設の基を築いて国土開発を果たした、経津主大神( ふつぬしのおおかみ )がお祀りされています。
平安時代まで、茨城県より北部は大和朝廷の支配が及ばない地方で、ここは日本国の北端に位置していました。
その北限の地に、国土開発の神として信仰をされたのが、こちらの御祭神・経津主大神( ふつぬしのおおかみ )になります。
壮麗な本殿の前には、
見上げるような、高い御神木の杉( すぎ )が生えていました。
この本殿前から、北へ向かって歩くと、
森が広がっていて、
さらに、その先へ進むと、
まるで昭和にタイムスリップをしたような茶店がありました。
中に入ってみると、
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キャラ立ちした木々、無数の森林や名所・・・、
森目線になると、日本はほんとうに、すばらしいことになっています。
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