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三人寄れば文殊の知恵




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大分県、国東( くにさき )半島へ行きました。



スクリーンショット 2019-10-11 19.12.09


ここです。

半島の山地には、いくつもの山岳寺院があります。

中でも、648年に役行者によって開山されたという、国東半島で随一の古刹へ行ってきました。





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文殊仙寺( もんじゅせんじ )です。




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参道の入口には、600年以上前の、南北朝時代に作られた仁王像が立っていて、




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300段の石段がつづいていました。





石段の右側には、



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岩と岩の間に、欅( けやき )が生えていました。

欅は、こんな垂直の崖でも、根っこを岩の上に張りめぐらせながら、幹や枝、根などの体を硬くすることで、適応して生えています。







階段を登った右手には、





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樹齢が1000才と伝えられている欅( けやき )が生えていました。




欅を眺めて、後ろを振り返ると、




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なんだか合成写真みたいなコントラストの、巨岩とお堂が見えました。




巨岩に近づくと、その足元には、








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