登りはつづくよ 、 どこまでも
香川県の琴平町( ことひらちょう )にある、琴平山( ことひらやま )です。
別名は金比羅山( こんぴらやま )とよばれていて、616mの標高は、独立峰としては香川県でもっとも高い山になっています。
テーブルマウンテンのような山容( さんよう・山の形のこと )をしていて、海の神様として、なんと約3000年前から信仰されてきたと云われています。
山へ向かう道は参道になっています。
そして、
麓から785段の石段を登った琴平山の中腹に、まさに海の神様として信仰を受けてきた大物主神( おおものぬしのかみ )がお祀りされている、金毘羅宮( こんぴらぐう )の本殿までお参りに行きました。
それにしても、海の神様なのに、山の上にお祀りされているのは、なんとも不思議な感じがしました。
最後の急な階段を登って、
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キャラ立ちした木々、無数の森林や名所・・・、
森目線になると、日本はほんとうに、すばらしいことになっています。
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