奇岩遊仙峡
石川県小松市、那谷寺( なたでら )です。
石川県の南西部にあって、
養老元年( 717年 )、白山に登った泰澄( たいちょう )という僧が、同年の秋に創建したと伝えられています。
額に「 自主山 」と書かれた山門をくぐると、
緑深い境内がひろがっていて、
巨大な岩が中央に鎮座している日本庭園がありました。
注連縄が巻かれた3つの巨岩の間には、その昔、滝が流れていたようです。
昔の絵図のような光景でした。
長い参道のまわりは、
苔が広がっていました。
まっすぐな参道を、しばらく歩くと、
大きな池があって、
その池の水際には、
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キャラ立ちした木々、無数の森林や名所・・・、
森目線になると、日本はほんとうに、すばらしいことになっています。
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