
このはなさくやひめ
静岡県、富士宮( ふじのみや )市にある、富士山本宮浅間大社( ふじさんほんぐうせんげんたいしゃ )です。
富士宮市の名前の語源になっている神社で、大同元年( 806年 )に、坂上田村麻呂( さかのうえのたむらまろ )が、元々はこの地より富士山に近い所にあった神社から、現在地にうつしたのが始まりとされています。
全国に約1300社ある浅間社の総本宮とされていて、富士山の八合目から山頂にかけては、今もこの大社の境内とされています。
拝殿の前へ進むと、
富士山の山頂が、ちらりと見えました。
左側を見ると、
河津桜( かわづざくら )が、満開の花を咲かせていました。
拝殿でお参りをして、右へまわりこんで本殿を眺めると、おどろきました。
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