千本シナ
北海道、中頓別町( なかとんべつちょう )の、敏音知岳( ぴんねしりだけ )という、標高703mの山の麓です。
山の入口には、
鳥居があって、そこから登山道を登ってピンネシリ岳の山頂まで登るわけではなく、前から会ってみたかった木に、会いに行ってきました。
しばらく歩くと、
椴松( とどまつ )の林になっていました。
椴松( とどまつ )は、樹肌が白っぽくて、まっすぐに伸びる針葉樹です。
北海道でたくさん植樹されていて、材は、建材やパルプ材として用いられます。
同じ時期に植えられた椴松( とどまつ )の白い幹が林立している景色は、さわやかな雰囲気でした。
しばらく歩くと、
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キャラ立ちした木々、無数の森林や名所・・・、
森目線になると、日本はほんとうに、すばらしいことになっています。
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