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北海道の十勝平野を流れる代表的な河川、歴舟川( れきふねがわ )の上流へ行きました。 10月下旬の歴舟川( れきふねがわ )の上流域の渓流は、鮮やかな紅葉に彩られていました。
( 前回のつづき ) 公園を奥へ進むと、薄暗い茂みの中に、ウッドデッキの道がありました。 ウッドデッキの道を進んでいくと、 ここでも、大きな丸い枠から、水が湧いていました。 すこし歩くと、 右側が、広い湿地になっていました。 いたる所で湧き出ている柿田川湧水群( かきたがわゆうすいぐん )の水は、なんと、1日で約100万トンも湧き出ているらしいです。 その湧水群は、
静岡県の清水町( しみずちょう )にある、柿田川湧水公園( かきたがわゆうすいこうえん )です。 駐車場から公園に入って一見すると、よくありそうな広めの公園で、 たくさんの車が行き交っている、国道1号に隣接した 急な階段を下ると、
( 前回のつづき ) 丸葉の木( まるばのき )が鮮やかに紅葉していた所から、斜面をしばらく登ると、車道に出ました。 そして、 岐阜県から長野県に入りました。 県境が峠になっていたようで、長野県へ入った途端、すぐに下り道になって、また森の中の歩道になりました。 ひんやりとした森林の中を、しばらく歩くと、
富山県の魚津市を流れる、片貝川( かたかいがわ )の上流へ行きました。 立山連峰を源流域にした、富山県の東部を流れている川です。 もう集落がない上流には駐車場があって、そこから上流へは、川沿いの歩道を歩きました。 川沿いの道を歩くと、茂みの中に1本の杉が生えていました。
台風19号が、各地で猛威をふるっています。 僕は3日前から東京に来ていて、今日の昼から、宿から1歩も出ていません。 窓の外は、ゴオオー!!と、地響きのような風雨の音が鳴り響いています。 みなさん、どうか無事でありますように。 京都府南部の僕の家の近所には、木津川( きづがわ )という大きな川が流れています。 大雨が降ると、このように増水します。 ここの河川敷に立つと、いつも水への恐れを感じます。 平成2年に、この木津川の上流に位置する三重県の伊賀上野市で、日本最
( 前回のつづき ) 森の中で、小さな藤( ふじ )が生えていました。 すぐ横の足元を見ると、 藤の茎が、地面を這いながら伸びていました。 それにしても、この森は、生えている木々がみんな立派で、勢いがあるなあと思っていると、道沿いに看板がありました。 鶴形山( つるがたやま )と名づけられているこの山は、昔から須原( すはら )神社の御山( おやま・山を敬って呼ぶときの語 )として大切にされてきました。 そのために、100種類以上の木が自生している森は、岐阜県の天
( 前回のつづき ) 上有知湊跡( こうづちみなとあと )から、長良川の上流へ行きました。 川は少しずつ急流になっていきながら、 流れが少し緩やかな所もありました。 まるで、ちょっとしたオアシスのような、水がたまっている所があったので、山の方を向いてみると、
岐阜市、金華山( きんかざん )です。 山頂には、戦後になって復元された岐阜城の天守閣があります。 天守閣からの眺めは絶景で、 市内を流れる長良川( ながらがわ )が、よく見えます。 写真を撮ったのは冬です。 季節が変わって秋になって、長良川の上流へ行きました。 長良川沿いを、岐阜市内から20kmほど上流へ行くと、ちょっとしたウッドデッキがあって、その後ろには、 見慣れない、巨大な建造物がありました。
( 前回のつづき ) 内宮の境内の対岸の森を歩いていると、気になる所がありました。 木が植えられていたのです。 上の写真の、真ん中あたりに写っている複数の木です。 木は、榊( さかき )でした。 ふと気になったので、ふたたび、五十鈴川に架かっている宇治橋を渡り、 内宮の境内を歩きました。 参道を歩きすすんで、ある所で立ち止まり、 ああ、そうだったのか・・・。 と思いました。
( 前回のつづき ) 内宮の境内に広がる森を堪能して、 境内の禊( みそぎ )の場とされてきた、五十鈴川( いすずがわ )沿いへ行きました。 対岸にも森が広がっていたので、宇治橋を渡って対岸へ行ってみました。 対岸から眺めた内宮の境内は、まさに「 森そのもの 」でした。 五十鈴川に沿って車道があったので、すこし歩いてみることにしました。 ときおり見える五十鈴川の水面を眺めると、 澄んだ水は、少しエメラルド色がかっていました。 川沿いには、太古の自然のような、み
( 前回のつづき ) 上流へ向かって歩くにつれて深くなる渓流で、地主さんと長老さんと青年と、一緒に整備したばかりの道っぽい所を歩きました。 すると、 人が少しかがむと入れるくらいの大きさの穴が、ぽっかりと空いていました。 ここに鉱脈がないか、試し堀りがされた所らしいです。 ヘッドライトを付けて入ってみると、30mくらいの長さがありました。 渓流を進むと、 向かって左側に、ほぼ直角に近い崖がありました。 この崖を登った所に、栃の木の巨木が生えているらしいです。
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