死ぬまで眠り続けて。

これが８月のライブのタイトルだったはずなんですが、ちょっと暗いと思ってボツにしたんです。でも、こう書いてみるとなかなかいいな。つか、死ぬまで眠り続けてたらもうあらかじめ死んででも変わらんねぇ（笑）。

吉野大作さんの「死ぬまで踊り続けて」が元になっているんですが、僕は踊れないので、どうしたいかなと思ったら「眠り続けたい」と。

ここのところ死を意識するようになったのは年下の仲間たちや同世代の仲間たち、年の近い先輩たちがここ一、二年でこの世を去ってしまったのが大きいかな。それまでも何人か亡くなってしまったことはあるけど（秋元きつねとか）、それぞれ単発というか、こう短期間で何人もということはなかった。もうそんな年齢になってきたんだなという自覚が出てきたんですよ。