それを「才能」と認めるには、早すぎませんか
人は、とてつもない偉業や芸術を見ると
「才能の賜物だ」と感心します。
「これは、その人しかできない」
「才能ある人間のなせる技」
「誰でも可能なものではない」
そういうふうに認めて、
ある種の才能ある人とは
「自分とは違う一目置く存在」として
神格化します。
わたしはこういった
「才能ある人だから」と考える人に、
「危険ですよ!」と警鐘を鳴らします。
なぜなら、「才能」の二文字で
取り組んできた努力や方法に見向きもせず
”思考停止”してしまうからです。
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