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ダイエットは太る原因がわかれば対策できる。


昨日、遂にチャコールバターコーヒーのAmazonのレビュー数が1000件台に乗りました(わー!ありがとうー!)

他のメーカーさんのバターコーヒー系の商品で1000件に到達してる商品は無いので、とりあえずAmazonの中では1番になれたと自認してます(笑)

#MCTオイルとかバターは除く
#やらせいとか一切ないです

さて、引き続きグループに参加頂ける方が増えてるので、改めてダイエットについて書きます。

『太る理由を考えたことある?』

メディアとかのダイエット関係の情報を見ると『こうすれば痩せる!』って手法論は鬼のようにありますけど「なぜ人間って太るの?」って説明してくれるとこって少ないですよね。

実は僕も昔10kgのダイエットに成功したんですが、成功するまでに、失敗もしてるわけですよ。

成功する思考に変わったタイミングが面白くて、痩せる前はキックボクシングとかランニングみたいな運動など痩せるための行動ばっかしてました。

で、全然痩せない。

なんですけど、思考がスイッチした瞬間におもろいほど痩せたんですよ。

「こうすれば痩せる!」って方法論ばかり考える考え方から「なんで太るんだろう?」ってメッチャ考えて調べたら、痩せたんですよ。

解決には原因追求が当たり前

人生振り返ると、沢山の試験で問題を解決してきたと思うんですけど、そもそも原因がわからないことって解決できなくないですか?

車が動かないのはエンジン壊れてるのにガソリン補給してるとか、バッテリー上がってるのに、タイヤ交換してみたりとか。

解決したい問題には必ず原因があって、その原因をまず考えるってのがデブ問題の解決の第一歩だな、と思うわけです。

「なぜ自分や人は太るのか?」って理由をわかってないとデブの解決策である「正解の食事を選ぶ」って答え出せなくないですか?

なぜ太るのか?

▶︎結論、食べすぎ。

そもそも脂肪ってなに?ってのは「栄養の貯蔵庫」なんで過剰に摂取した栄養素が脂肪になるんです。なので、結論食べすぎが原因。

でも食べすぎってなに?って言葉の解像度を上げた時に、腹一杯食べることなのか?オーバーカロリーなのか?など色々考えられます。

で、基本みなさんカロリーで考えると思うんですけど、カロリーって指標として100点満点ではないんですよね。

例えばポテトチップとキャベツを同じカロリー分食べたとき、オーバーカロリーであれば太ると思いますか?

これは食材によって影響が違うことが往々にしてあります、要は食べるものによって同じカロリー摂取してても太らないし、痩せることもある。

あと脂肪を減らすメカニズムで言うと運動は非効率(この話はまた別に書きます)

すっごい複雑でわからない。

さあ、複雑になってきて沼にハマってませんか?僕はこの文章の落とし所をどこにしようかと沼にハマっています。

結論伝えたいことは2つあって

1.血糖値コントロールも意識
2.PFCバランスを変えようと

脂肪の蓄積はカロリーのとりすぎもあるんですが、血糖値があがって、インスリンと言うホルモンが分泌されることで、脂肪を溜め込みやすくなる、と言われてます。

なので炭水化物を食べる量、減らしましょう。無意識に3食に主食を食べてる人は2食分くらい減らしてみましょう。

菓子パン食ってる人はフランクフルトにしましょう。炭水化物は悪ではなく大事なエネルギー源ですが、現代人は食べ過ぎ.

痩せたいなら、まず炭水化物減らせ。

でPFCバランスを変えるってのはタンパク質を増やす、肉・魚・大豆製品などを増やす、タンパク質はレプチン という満腹ホルモンの分泌も助けてくれるので、食欲のコントロールも楽になります。

要約、沼から抜け出せそうですが今日の結論は、炭水化物は太りやすい傾向があるので減らす、そして、その分タンパク質を増やしましょう。という結論でした。

#雑な終わり方でごめんなさい

それでは本日は以上です!!

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