REALFORCE For Macのはなし
昨日の記事を上げたらバズりました。フォロワーさんが急に10倍以上になりました（2→30）。ささこパワーでしょうか。これからもささこに媚びていくべきでしょうか。フォロー、いいねしていただいた皆様本当にありがとうございます。
今日はささこに媚びずに愛用品紹介です。デバイスを整えれば技術が上がると勘違いしている私です。キーボードの最高峰と言われる静電容量無接点方式のRealforceのMac配列キーボードです。3年ぐらい使っています。
Macの欠点ってキーボードだと思うんです。今はキーストローク激浅のやつしかないんです。やっぱり文字数打つときはキーストロークあったほうが打ちやすいです。打鍵の勢いが強めなのでストロークないとつき指しそうになります。よってキー荷重が重いほうが良いです。もちろん個人差あるのでMac純正のキーボードさいっこおおおう！！！の方もいるはずです。
ちなみに私が使っているやつはもう生産中止です。REALFORCEはWindows版も全てモデルチェンジしました。
REALFORCEの打鍵感はとにかく最高です。あと静電容量無接点方式をとにかく何度も言いたくなるかっこよい用語です。禁中並公家諸法度なみに何度も言いたくなりますね。
REALFORCEのキー荷重はいくつかあります。これで打鍵感が全然違います。このモデルは偏荷重です。詳しくは書いてないのですが、打った感じ上2列が35g、中3列が45g、下2列が55gだと思います。
Windowsの全面35gもあるのですけど私には軽いです。REALFORCE軽すぎるっていう方はキー荷重が重いやつを使ってみてほしいです。35gはたしかに軽い！茶軸も軽かった！REALFORCEがディスられる理由ってキー荷重が軽いってのがよく聞きます。会社でカタカタカタカタカタカタターーン！！を轟かせたい方は軽いのを使うべきです。仕事がすごい出来そうです。
REALFORCEを使う前はFILCOのMajestouchを使ってました。全然悪くないしむしろ良かったです。しかも選択肢は豊富です。メカニカルスイッチのカチカチ音がうっさくなっちゃってREALFORCEに替えました。とはいえメンブレンやパンタグラフよりは音はします。キー音響かせるだけでぶんなぐられるようなブラック企業にお勤めの方はREALFORCEはダメです。メンブレンを使うか退職しましょう。むしろ退職しましょう。ちなみに今は静音赤軸とかも販売してるのでメカニカルスイッチも静音性での改善が見られます。
Mac用のサードパーティキーボード少ないです。キー配列は違うけども我慢してWindows配列のキーボードを使っている方も多いのではないでしょうか。3万円もするのでお高いキーボードですが、その価値がある素晴らしい製品です。
あえてデメリットを上げてみます。
高い too expensive to use
キートップが白しかないので汚れやすい。
偏荷重しかない
以上です。
事実上のデメリットなしです。偏荷重が合えば何も問題ないです。Macのキーボードは白系で良いと思うので汚ればっちこいです。なんでしょうかMacって手垢すらおしゃれですよね。うんうん共感されてないのは気づいてます。
キーボード好きな方はテンキーレスを使う方が多いですよね。私は計画書とか数字を扱うことが結構あるのでテンキーマストです。これが意外と選択肢を減らすんです。
たかがキーボードですが、パソコン周辺機器で人が触るのはキーボードとマウスです。私はここにお金をかけても良いと思っています。本体買い換えても長く使えますし。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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