つくば市のはなし
つくば市は第2の故郷です。
1985年につくば万博があり、それ以降科学技術都市として茨城県内では最も発展した地区になりました。
2005年につくばエクスプレスも開通してつくばセンターの周辺だけでなく一層広い地域が発展しました。
万博からちょうど20年後に開通したんですね。
つくば万博開催時私は4歳です。
歳がバレると思いましたけどそもそも公開してました。
母にせがんで何度も何度も通ったそうです。
うっすら記憶でコイルばねの中を行ったり来たりしていたような・・・。
それから8年後、茗溪学園中学校に入学します。
高校卒業まで6年間の学校生活はつくば市でした。
そして大学は都内に行くものの、なんやかんやでまたつくば市に本社を置き事業をやることになりました。
その事業を撤退しつくばに縁がなくなったと思いきや、今度は息子が茗溪学園中学校に入学し、またつくば市との縁が復活です。
つくば市に住んでいない勢なのにつくばがとっても身近です。
もちろん住んでも便利ですよ。
高低差が少なくて自転車でも生活がしやすいですね。
人口増加しているからドンドン新しくて素敵なお店ができていきます。
魅力が尽きないですね。
今、つくば市の街が世代交代の時期だと思うのです。
本来の中心だったつくば駅(つくばセンター)よりおとなりの研究学園に商業施設が進出しています。
つくば駅周辺はおかげでちょっとばっかり寂しい状態です。
筑波西武もライトオンも撤退してしまいました。
周辺の公営住宅も取り壊しの時期のようです。
これからつくば駅周辺がどのように再開発されるのか楽しみです。
と言いつつも昔ながらのものがなくなるのは寂しくもありますね。
たまたまつくば駅周辺に用事がありTXで来てみました。
いつも車で来てしまうので少し新鮮です。
つくば駅周辺を歩いていて懐かしさを感じつつもこれからどうなるのか夢を膨らませつつViviの1階のサザコーヒーで記事を書いています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-▲▲
↓行政書士や記帳代行をしながら細々と活動しております。
ご依頼お待ちしております。