見出し画像

バチェラー2「小柳津林太郎」出演後のさらなる挑戦とキャリアアップ

前回のAmazonプライム番組「バチェラー・ジャパン」久保裕丈さんの紹介に続き、今回は2代目バチェラー小柳津林太郎さんを紹介します。

1.小柳津林太郎とは

大学卒業後サイバーエージェントに入社。入社3年目で子会社CyberXの代表に就任。2012年にはアメリカ子会社の立ち上げを牽引した。
その後、サイバーエージェントSGE統括室室長に就任。
2018年、Amazonプライム・ビデオ『バチェラー・ジャパン』に2代目バチェラーとして出演した。同年AbemaTVへ転属し、AbemaTVアナウンス室部長、マキシマイズ室、次世代プロデュース室を兼任。
2019年10月、サイバーエージェントを退社し、株式会社ゴーストを設立。
引用:wikipedia

バチェラー2では、初代バチェラーと比べてワイルドな風貌で注目を浴びていました。

デート中に複数の女性メンバーにキス、肉食系かと思いきや涙もろいところもあり、人気を博していました。

他のバチェラーシリーズと比べて、誰が残るのか全く予測ができない展開。

バチェラー1以上の、デート場所のクオリティの高さ。

バチェラー1〜3までの中では、個人的には2が作品として一番オススメです。

見られていない人は、ぜひご覧ください。

今回は、本編のネタバレ無しで、小柳津さんのその後に注目してみようと思います。

2.バチェラー出演当時は会社員

小柳津さんのバチェラー出演時は、普通の会社員。

「サイバーエージェント幹部」と紹介されていたので、凄い人のように感じましたが、会社に勤めなんだと感じました。

幹部クラスでありながら、会社を3ヶ月休んでバチェラーに出演させてもらう決断は凄いなと思います。

バチェラー出演の相談を上司にしたところ「自分で決めな」と言われ、出演することを決めたというエピソードもあったので、会社でも人望の厚い人ということが分かりました。

3.バチェラー出演後、独立

3ヶ月会社を休みバチェラーに出演したあと、独立されています。

イテフォンボウルズという「ヘルシービビンバ」をメインとした事業を行われています。

独立するまでの心境を、インタビューで話されていました。

バチェラーに出演してから、それ以上のチャレンジをしないと自分は“オワコン”になるんじゃないか、という危機感がありました。一過性の人にはなりたくないし、やべぇなって
引用:マイナビウーマン
会社は好きだし、組織をなんとかしたい気持ちもあったけど、それ以上に『今ここで大きな勝負をしないと潰れてしまう』という思いのほうが強かったんです。だから、先は決まっていなかったけど、道を開くために会社を辞めました。逃げ場をなくしたかったんです
引用:マイナビウーマン

バチェラー出演という華々しい実績を作りながら、さらに新しいチャレンジを続けている小柳津さんの言葉は、心に突き刺さるメッセージばかりで大尊敬です。

まとめ

自分の人生、どこまで望み、どこまでチャレンジするかは自分次第。

僕もチャレンジし続けます。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

◆自己紹介はこちら♪


いいなと思ったら応援しよう!