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絵でつづる独り言10 三浦滉平

毎日、日記を書くように描いております。 ピーナッツ Peanuts : 落花生の原産地は南アメリカ大陸で日本には東アジア経由で南京豆として伝来した外形はひょうたんのような形をした殻に包まれており殻には不思議な模様がある。絵にする時カサットした質感をを出すのがなかなか難しい。 おかきの柿の種とミックスしたものが市販されているがなかなかのマッチングである。あと、最近カッシュナッツとピーナツのミックスにはまっております。食べ出すときりがなく。よく食べ過ぎてしまう。たまに近くのスー

    • 絵でつづる・独り言 9 三浦滉平

      毎日、日記を書くように描きつづけております。 毒草 Poisonous Plant : 私の仕事場の前に河があります。生活水を流してないので水がとても綺麗です。小魚もたくさんいてサギの種類やカワセミや山鳥が餌をもとめてやってきます。河の土手は桜並木になっており桜の季節は私の部屋からの眺めは贅沢なものです。その河原にたくさんの名も知らない野草が咲いております。 先日、シダのような美しい葉っぱに小さな紫の花をつけた植物をみつけました。一枝、手にとって見ると大変美しい。そこを通り

      • 絵でつづる・独り言8 三浦滉平

        毎日、日記を書くように描きつづけております。 アケビ Akebi : あけびを採りに行ったことがありますか。幼い頃、秋になると友達数人で近くの里山へあけびを採りにいったものです。あけびのある所は平地ではなく急斜面のわりと絶壁状態になっている危険な場所です。木の周りにはたくさんのつるがからまっているのでそのつるをたよりに実がある高いところまで登っていきます。たいがいこの役は木登りの得意なアキラ君か私でした。 下をみると崖の高さも加わって怖いです。でも下の仲間が私が実を落とすの

        • 絵でつづる・独り言 7 三浦滉平

          毎日、日記のように描き続けております。 ご訪問ありがとうございます。 ヤマブドウ Mountain Grapes : 晩秋の里山を散策していると地面にヤマブドウの房が落ちているのをみかけます。上を眺めると高い梢の方につるにからまったヤマブドウがたくさんなっている。あけびとおなじくすごく採りにくいところあります。落ちたヤマブドウは自然乾燥して干しぶどう状態になっているこれが食べてみると甘くて美味しいのです。山遊びをする子供達にとって、ヤマイチゴ、アケビ、ヤマブドウなどは貴重

        絵でつづる独り言10 三浦滉平

          絵でつづる・独り言 6 三浦滉平

          毎日、描きつづけています。ご覧いただきましてありがとうございます。 「絵でつづる・独り言」の美しい本を発刊したいのです。どうしたら実現できますか良いアイデアをお聞かせください。宜しくお願い致します。 ニガウリ ゴーヤ Bitter Melon : ニガウリ別名ゴーヤとよばれ、最近ではゴーヤの呼び方が一般になっているようです。ゴウヤを絵にしようと思う時ちょっとためらう。ゴーヤの表面にはたくさんの突起物があり、それを一つひとつ描写していくには、ちょっとカッタルイナ!形もあまり

          絵でつづる・独り言 6 三浦滉平

          絵でつづる・独り言 5 三浦滉平

          #毎日更新  どうぞご覧ください。このような今までになかった大人の絵本みたいな美しい本を発刊したいのです。宜しくお願い致します。 枇杷 ビワ Loquat : ビワはなんと3千年も昔からインドの古い仏典にびわは大変優れた薬効をもち生きるものの万病を治す植物とかき残されている。びわの主な産地は亜熱帯や温帯地域です。私はびわが大好物で一度に1箱ぐらい食べたいです。皮をむく時もつるっとむきやすく特に口の中に入れた時のつるつるの種の舌ざわりなどもうたまりません。半年位前、山で採って

          絵でつづる・独り言 5 三浦滉平

          絵でつづる・独り言 4 三浦滉平

          毎日、日記のように描き続けております。 ピスタチオ PISTACHIO : 原産は古代トルコ、ペルシャなどの地中海沿岸でアラブ系アルメニア系トルコ系の人達のみに親しまれてきた。その後ヨーロッパに広がって行った。主な生産地はイラン、アメリカ、トルコ、シリアなどで有り現在一番の生産地はイランです。硬い殻に包まれていて成長すると殻が割れ割れ目からのぞいている黄緑がかった実がなんとも可愛らしい。絵に描きたくなります。 私は最近、若い時と違ってお酒を飲まなくなってきました。たまたま親

          絵でつづる・独り言 4 三浦滉平

          グラフィック・アート「猫」2  三浦滉平

          ネコをモダンな感じに描く グラフィック・アート作品 三浦滉平のプロフィール: デザインハウス三浦を主催。数多くの作品を手がけ、大手企業のロゴ開発、企業のブランディングにも関わっている。現在、V-デザイン研究所、日本カリグラフィースクールの講師としてもデザインを学ぶ人達の育成にも従事。 フリーのグラフィックデザイナー、タイポグラファー、カリグラファー、 フレスコ版画の作製、グラフィックアーティストとして活躍中。 インターナショナル ビエンナーレ イタリア ネルアート賞受賞

          グラフィック・アート「猫」2  三浦滉平

          絵でつづる・独り言 3 三浦滉平

          毎日、日記のように描いております。 パープルコールラビ Purple kohl rabi :  コールラビの言語はドイツ語でコールはキャベツ、ラビはカブの意味で キャベツの仲間だそうです。原産地は地中海北部で根元に近い茎のふくらんだ部分をたべる。本当にちょっと変わった野菜ですね。形も不思議な格好をしており私は宇宙からやってきた乗り物に見えてしまう。日本の野菜にはこのような形は見当たらない。私の頭の中の西洋野菜の代表選手のひとつです。特に赤い色をしたパープルコールラビは大変美

          絵でつづる・独り言 3 三浦滉平

          絵でつづる・独り言 2 三浦滉平

          毎日、日記のように描いております。 トウモロコシ corn : トウモロコシは1492年コロンブスがアメリカ大陸を発見された際,現地のカリブ人が栽培していた。トウモロコシを持ち帰ったことでヨーロッパに伝わりほぼ即座に栽培が始まったとされる。 私はとうもろこしを描くとき、まず素材として、中身の粒が揃ってないものを選びます。粒のきれいにそろったものは描いた時に、揃っているとなぜか無機質な感じになってしまうのです。 つぶの1粒1粒の陰影を根気よく丁寧に描写する作業がだんだん、出来

          絵でつづる・独り言 2 三浦滉平

          グラフィック・アート「猫」 1 三浦滉平

          ネコをモダンな感じに描く グラフィック・アート作品 三浦滉平のプロフィール: デザインハウス三浦を主催。数多くの作品を手がけ、大手企業のロゴ開発、企業のブランディングにも関わっている。現在、V-デザイン研究所、日本カリグラフィースクールの講師としてもデザインを学ぶ人達の育成にも従事。 フリーのグラフィックデザイナー、タイポグラファー、カリグラファー、 フレスコ版画の作製、グラフィックアーティストとして活躍中。 インターナショナル ビエンナーレ イタリア ネルアート賞受賞

          グラフィック・アート「猫」 1 三浦滉平

          絵でつづる・独り言 1 三浦滉平

          「毎日、日記のように描いております」 イワシのメザシ sardines: 時々、無性にメザシが食べたくなることがあります。私の住んでいるわりとそばに新潟の寺泊漁港から直通の魚のマーケットがあります。 魚が食べたくなるとそこへ仕入れにいく、安いし何よりも新鮮である。 私は魚がうまくおろせないので、注文通りにおろしてくれるのが、また、 たまらない。昨日はそこで鮭のきりみとメザシを買った、 あまり大きくないこぶりの一夜干しだ、それとアジの刺身も手に入れました。先週、何人か集まった

          絵でつづる・独り言 1 三浦滉平

          「絵でつづる独り言」 三浦滉平

          薔薇:rose バラといえば私はエディット・ピアフが歌うバラ色の人生を想い浮かべる。フランスで最も愛されるシャンソン歌手の1人であり国民的な象徴であった。傷心的な声を伴った彼女のバラードはたまらなく切ない。La Vie en Rose 「バラ色の人生」私はこれほどゴージャスな響きを持つ言葉はないと思う。人生最終期にたって、私の人生は深紅のバラ色だった、なんて言いたいですね。少しでもあやかりたいものです。今日のカリグラフィーは「バラ色の人生」に因んでモチロン・・・L.R

          「絵でつづる独り言」 三浦滉平

          シーリングワックス 講座:三浦滉平

          シーリングワックスとは、手紙の封筒や文章に封印を施したり、また瓶などの容器に封蝋したりするために用いる蝋のことです。手紙や文章の場合は、その上に封印することで中身が手つかずであることの証明を兼ねていました 手紙を送る機会が少なくなってきた現代だからこそ、素敵なシーリングを施された大切な想いをこめて、優雅な時間を演出してみませんか。 この講座で学べること:封蝋の押し方・封蝋の歴史・シーリングスタンプのデザイン・封筒に入れるカードのデザインctc. プロのジュエリーデザイナー

          シーリングワックス 講座:三浦滉平