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三浦敬三のトレーニングルーティーン
自分なりのレシピを持っていた三浦敬三は、トレーニングに関しても自分なりを持っていました。それは毎朝決められた内容を行うことから始まります。101歳になっても元気でスキーを続けるためには、毎日トレーニングを行なっていたとのことです。そしてトレーニング方法も食事と同じように、自分で考え、自分で試していく中で自分に合った形を見つけていきました。
敬三流 健康トレーニング3箇条
1. 「鍛えてからが本当の体力」と知る
2. トレーニングはできるだけ毎日する
3. 「脈拍チェック」をしながら「無理せず徐々に」行う
基本の8種類と「首の運動」
毎朝、同じトレーニングを習慣として行なっていましたが、その順番は①首の運動、②口開け運動、③呼吸法、④体操、⑤ゴムチューブ運動、⑥スキー体操、⑦深呼吸、⑧ウォーキング、の8種類です。5時から6時の間に起床したら、まず①から開始します。
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