簡単な雑記:小学館ライトノベル大賞について(2022/09/09)
おはこんばんちは! 三浦るぴんです。
今日は小説を更新することをやめて、雑記なるものを書いてみようと思います。
8月から書いていた『キミが存在しないラブコメ』を書き終わり、ガス欠状態です。
今のところ、これといった目標がなく……嘘です、ごめんなさい、あります。
現在の目標は第17回小学館ライトノベル大賞に応募することです。
たぶん僕のレベルでは一次選考を通るのは難しいと思っています。
その大賞に応募するために、最近ガガガ文庫という小学館のライトノベルレーベルから発売された第16回小学館ライトノベル大賞を受賞された4作品を電子書籍で購入しました。
『わたしはあなたの涙になりたい』
全身が塩に変わって崩れていく奇病“塩化病”。その病で母親を亡くした少年は、ひとりの少女と出会う。これは涙で始まり、涙で終わる物語。
『サマータイム・アイスバーグ』
その恋心だけは、あの夏で凍ったまま――。三浦半島沖に突如現れた真夏の氷山。それが、僕らの運命を変える夏の始まりだった。
『最強にウザい彼女の、明日から使えるマウント教室』
何においてもパッとしない高校生、佐藤零。しかし、 なぜかマウンティング至上主義の学園に入学することに!?
『SICK -私のための怪物-』
それは悲劇より産まれ出で、知覚によって形を成し、怪異となって現実を浸食する。これは悲劇を悼み、歪んだ現実を斬り祓い、怪異を滅す者たちの、穢れと祷りの物語。
※4作品のあらすじは「小学館::ガガガ文庫:第16回小学館ライトノベル大賞 最終選考」のサイトより引用いたしました。
※4作品の詳細な情報は下記のリンクで!
現在、僕は『わたしはあなたの涙になりたい』『サマータイム・アイスバーグ』を読了し、『最強にウザい彼女の、明日から使えるマウント教室』『SICK -私のための怪物-』を読んでいるところです。
どの作品も楽しく読んでいます、読ませていただきました!
僕は受賞された作品のようなものを書けているか微妙なのですが、できるだけ残りの3週間の締め切り間に合うように書いていきたいと思います。
簡単な雑記でした!
ちなみに「三浦るぴん」というペンネームでは、しばらく応募しません。
※今回は4作品の感想を書きませんでしたが、すべて読み終えたら順番に書いていこうかと思います……!