ぼくらのよあけ(アニメ映画版)感想
おはこんばんちは! 三浦るぴんです!
『ぼくらのよあけ』という漫画が原作のアニメ映画の感想を書いていきます!
あらすじは、こんな感じです!
物語の舞台は人工知能が発達した近未来、西暦2049年夏の日本。宇宙とロボットが大好きな少年・沢渡悠真《さわたり・ゆうま》は、まもなく地球に大接近するという彗星に夢中になっていた。そんなある日、彼は宇宙から来たという"未知なる存在"と出会う。人工知能を搭載した家庭用オートボット・ナナコの体を乗っ取ったそれは自らの秘密を明かし、悠真とその友達たちにあることを頼む。その願いを聞くことにした悠真たちは、前代未聞の極秘ミッションに挑むことになる。
ネタバレにならないように、ふわっとした感想を書いていきます!
とにかく映像が美しかったです!
ダイレクトで脳に迫力のある映像が伝わる体験ができるのは映画館だけ!
小さなテレビで観るよりは映画館で観ることをオススメします!
小学生を中心に物語は展開していきますが、主人公である悠真くんの両親と(サブ?)ヒロインの子の父親が実は……な話。
しかし、あの場所を宇宙船にするのは危ないような……というか、実際に……。
映画を観たあとに知ったのですが、なんと原作者さんは2017年にアニメになった漫画『アリスと蔵六』の今井哲也さん!
『ぼくらのよあけ』の漫画のような絵柄で観たかったような気もする……!
でも、とにかく水や夜空や宇宙の美しい映像を目を奪われます。
その美しい映像を観る体験ができて、よかったです。
小学生の、特に小学生女子のギスギスした感じ、結構好きでした。
現実にもありそうな感じです。
最後の悠真くんとオートボット・ナナコのシーンは感動しました。
悠真くんは今後どうなるのでしょうかね……?
ふわっとした感想でした!
ネタバレにならないように配慮したつもりですが、ネタバレではないよね……?
では、また!