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自己紹介②

今回は、自分の今まで生きてきた道筋を記憶の古い順に思い出す限り書き出していこうと思います。

  • クレヨンしんちゃんに憧れた幼少期
    ハッキリとした記憶はないけれど、幼稚園の自己紹介で自分の名は野原しんのすけで父はひろしで母はみさえだとしんちゃんになりきり自己紹介したらしいと母から伝え聞く。女の子のスカートめくったりお尻だしてケツだけ星人してたのはうっすら記憶している。
    女の子に面と向かってブスと言って泣かせたこと、近所の男の子を猫の糞が付いた棒を持ってしつこく追いかけ回して後でその子の母親が家まで来て叱られたことは今でも何故だかよく思い出す。

  • 場面緘黙な少年期
    いつ頃からかは正確に記憶していないけれど、確か幼稚園年長あたりから幼稚園や学校などの特定の場所やそこに通っている子や先生など特定の人がいる状況で声が出ない、体がこわばり思うように動けないなどのいわゆる「場面緘黙」の症状に苦しみ悶える日々を過ごす。
    ファイナルファンタジーやドラゴンクエストなどのTVゲームやマジック:ザ・ギャザリングや遊戯王などのカードゲームにとことんのめり込みそれらにだいぶ救われていたと思う。

  • 故郷を離れて福岡で暮らし始めた青年期
    今の環境から脱却して心機一転したいのと早く親元離れて自分のことは自分でしたいという気持ちが強く、故郷の五島を離れ福岡にある某単位制高校に進学する。環境が変わりまわりは知らない人ばかりだから問題なく話せるだろうと思っていたけれど、初めての授業で先生から名前呼ばれて声が出ずにそのまま3年間学校では誰とも交流せず友達もできず仕舞いだった。ただ、初めてアルバイトした近所のコンビニでは挙動不審ながら不思議と話せて、同じバイトのクセの強いおばちゃんや陽気な中国からの留学生、味のある常連さんたちに可愛がってもらい、人との関わりに初めて楽しさや面白さを覚える。


それぞれの出来事はまたの機会に詳しく話していきたいと思います。

ではでは、今日はこの辺でおやすみなさい。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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