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祈りも込めてアンソロジー。


愛する人、
愛する場所の記憶、
亡き者たちと
新しい日々を生きる。

意識という
移ろいやすい場所でなく、
万葉の歌人たちが「魂」と
呼んだ場所。

詩をじっくり読み
思い馳せ、
余白の語りや
沈黙の響きとともに祈り、
耳を澄ます。

悲しみ、愛しみ、美しみ、
愁しみ、それから
喜び、歓び、悦び、慶び
とともに
アンソロジー私花詩を
編んでいく。

「沈黙のちから」
#若松英輔
#一度目は黙読二度目は音読
#塔和子
#深秘 (にんぴ)
#無声慟哭

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