ボクらの魅惑の神話、歌いつなぐ。

人間のためでもなく
それ自身の存在のために
自然は息づいている。

その時々にあって
我々は、
眼前の風景に触発され、
思いを馳せ、思索していく。

カリブーにクジラに、
雲や粘菌や潮溜まりのエビに。
あの頃の父親の思い、
太古の土偶に
込められた祈り、
これから生きていく
子ども達へのエール。

ボクらの魅惑の「神話」を
歌い踊りとともに
紡いでいく。

「写真家星野道夫が
　問い続けた
　人間と自然の関わり」
#吉成哲平
#三好恵真子 監修
#星野直子